金木犀 綾野剛

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A「早くー(ﾆｺｯ)」

スタッフ「実はですね。
勝手ながら我々が決めさせて頂きまして
内容が机の下に貼ってあります」

綾野･A「机の下？」

A「…(かがもうとし)」

綾野「あっAいいよ。俺が見るから」

A「え？でもっ」

綾野「せっかくの服が汚れるから(ﾆｺｯ)」

A「！？…ありがとう剛くん(ﾆｺｯ)」

綾野「どういたしまして(ﾆｺｯ)
どれ？…ちょっと待ってね？」

A「うん。剛くん見えた？」

綾野「1ついいかな。なんで机の下？？」

キャスト『イヤホンとる姿からカッコイイし
Aさんの服を気遣って屈ませない優しさね！
Aさんも笑顔が可愛いし！』

スタッフ「普段なら耳打ちなんですが、こういった
ご時世ですので」

綾野･A「あーそうなんだ(なるほどね)」

綾野「･･･あー。いいですね是非やりましょう！」

A「え？なになに剛くん！」

綾野「あのね。教える前に1ついいですか？」

スタッフ「どうぞ」

綾野「A」

A「えっ！？ウチ？？」

綾野「うん。終盤ね酔わないでね？お酒はほどほどに
わかった？」

A「え？何かわかんないけど分かった」

綾野「なら行きましょう！コレ 決定で！！」

ナレ「綾野剛･神楽A貸しますの旅！！
そして10月10日午後3時15分 待っている人の場所へ
向かう」

〜車内〜

A「あれ？剛くんサングラス変えた？」

綾野「ん？変えてないよ」

A「うそー。なんか形変わってる気がする…」

綾野「嘘じゃないよ笑 Aもかける？」

A「かける！貸して(ﾆｺｯ)」

綾野「はいっ(サングラス渡し)」

A「んっ。どうどう？」

綾野「おっ。イイじゃん！似合ってる」

A「ホント？えへへ(ﾆｺｯ)」

ナレ「2人のイチャイチャをみて走ること15分」

綾野「あっ。到着した。喋ってるじゃないの」

A「可愛い(ﾆｺｯ)」

ナレ「そう。スタッフが選んだのは20歳の節目を一緒に祝って欲しい2人だった」

キャスト『これは嬉しいわ！』

ユリ「緊張する」

スタッフ「緊張します？」

サヤカ「緊張します！」

スタッフ「ちなみに今日どんな人が来ると思います？

サヤカ「大人っぽいモデルをやられてる方かなって
思ってコーディネートを組んで頂けると聞いたから

ユリ「斎藤工さんとか神楽Aさんとか？」

サヤカ「わかる！Aさん好きぃ！大好き！
結婚したい！」

ユリ「だよね！したい！(笑)」

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