6話 ページ7
〜廊下〜
伏黒「ゲッ…隣かよ」
虎杖「おっ。伏黒!今度こそ元気そうでよかった」
伏黒「空室なんて幾らでもあったでしょ」
五条「だって賑やかな方がいいでしょ?
それとも恵はAが隣の方が良かった?
いやぁー。ムッツリなんだから」
伏黒「マジで殴りますよ!」
虎杖「そういえばAちゃんは??会いたい!」
五条「(ヾノ・∀・`)ウソウソ Aは先輩と同じ部屋だよ。
さすがに女の子1人じゃ心配だからね。恵みたいに
ムッツリな子がいたりするからさ」
虎杖「なるほど!」
伏黒「ムッツリじゃないし納得すんなよ!」
五条「さっ。話はそれくらいにして明日はお出かけ!
4人目の女の子を迎えに行きます。
Aも楽しみにしてたからねー。今頃明日に備えて
寝てるんじゃないかな?」
虎杖・伏黒「はやっ!・早すぎだろ」
〜禅院部屋〜
A「スゥースゥー」
狗巻「しゃけ。高菜〜」
禅院「棘…いつまで人の部屋にいんだよ」
狗巻「しゃけ!ツナマヨ…高菜!」
禅院「1晩もいんじゃねぇよ。早く帰れ!」
狗巻「こんぶ!?(シュン)」
A「んぅ…ま、き先輩?」
禅院「起きたか。
あんま寝ると夜寝れないから起きろよ」
A「うん。起きるけど…棘?」
狗巻「しゃけ!」
A「おはよう(ニコッ)」
狗巻「高菜??」
A「妖狐?妖狐なら…」
ガチャ
妖狐「A。ジュースとやらが買えないわ!
大きな箱に入ってるじゃない!」
禅院「あー」
A「あっ。自販機だよね…忘れてた」
狗巻「おかか」
妖狐〈…(ムスッ)〉
A「妖狐。ごめんね?」
妖狐〈ふんっ!〉
禅院「はぁ。めんどくせぇ。さっさと買いに行くぞ」
A「えっ?いいよ。私が…」
禅院「いいよ。私も飲み物欲しいから」
妖狐〈仕方ないわね。着いて行ってあげる〉
禅院「ハイハイ」
A「申し訳ないな…わっ。棘?」
狗巻「しゃけ。高菜…すじこ」
A「!?…うん。そうだね!
素直にありがとうって受け取るね(ニコッ)」
狗巻「しゃけ!(ニコッ、頭撫で)」
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作者名:優菜 | 作成日時:2020年12月27日 20時