山Pの奥さんは人気声優！？3

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智久「はい。何か自粛中で
凝りたいなって考えてて
何もアイデアで出ない時に名前から
オーブンの中から覗いたカットは
面白いんじゃない？って言ってくれて(笑)」

青木アナ「なるほど。ちなみに撮影はどのように？」

智久「あれはオーブンの中にカメラを仕込ませて
撮りましたね。」

青木アナ「撮り方も奥様から？」

智久「いや。撮り方は自分でやりました。
名前もアイデアを出したは言いものの方法は考えて
なかったみたいで『智くん撮り方がわかんない』って言われて、『熱したら熱いからカメラ入れられないし
オーブンの底を切り離す訳にもいかないし』って
色々アタフタしながら考えてくれてましたね(笑)」

青木アナ「なるほど(笑)確かに言っては見たものの
やり方がと言う事はありますよね！奥様の気持ちは
凄く分かります！(笑)」

智久「ありますね(笑)色々名前には感謝してます」

青木アナ「夫婦円満でよかったです(笑)
私、一足先に第1話拝見させて頂きました！」

智久「ありがとうございます(ﾆｺｯ)」

青木アナ「今回、舞台は南極ですがロケはどちらで
行ったんですか？」

智久「室内の研究所のシーンはスペインのテネリフェ島 で撮影してロケは全てアイスランドで撮影して
来ました。」

青木アナ「あれだけスケールの大きな撮影というのは
俳優として臨んでみていかがでしたか？」

智久「あの。ホントに背筋が伸びる思いでしたし
毎日が学びの連続だったので自分としては凄く
良い経験をさせて貰えてまた共演者やスタッフに
恵まれてそれこそ奥さんの名前にも支えて貰えた事が最後までやり切る事が出来た1番の理由だったなと
思いますね。」

青木アナ「今回は微生物学者 アキ･コバヤシ役を
演じられた訳ですが、役作りはどのように行いましたか？」

智久「ある意味ではラッキーであったんですけど
僕が今回アキを演じる前の役も科学者だったんですねだからそこで学んだことを活かす事ができたので
そこは助けられた部分はありますね(笑)何よりも台本
が英語だったりしたので、そこを読みといてヒモ解く
作業に1番時間を費やした部分ではありますね」

青木アナ「今何度も出てきているキーワードが 英語
と言う事で、今回の作品も全編英語でのチャレンジ
でした」

智久「はい。」

青木アナ「セリフだけではなく現場でのコミュニケーションもそうですし役作りに関しても全て英語だった
わけなんですね。」

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