お風呂3 ページ14
仕方ないか...
健人に先入っててといって
ゆっくり服を脱いでいく。
タオルは巻かないとね。
まさかこんなことになるなんて...
ガラッとお風呂のドアを開ける
健人「遅い!」
少し怒った顔で私を見る健人は可愛い。
なんて思ってられるのも今だけだった。
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健人「一緒に湯船入ろ?」
「やだよ。馬鹿」
健人「まあ強制だけど」
「きゃっ」
強制で湯船の中に入れられた。
体制を崩して私が段差のところに手をついて手と手の間に健人がいる体制になった。
健人「飛鳥大胆♡」
「もう出る!」
健人「今この状況で出れると思う?」
すると体制を変えて私がさっきの健人と同じ体制になった。
健人「ここでヤっちゃう?」
私の首筋をツーッと触りながらいう。
あまりにもくすぐったくて...
「ひゃっ」
健人「あれ?感じてるんだ笑」
「感じてなんて...んっ...」
また違うとこを触ってきてついつい声を出してしまう。
もうダメ...この空気感、雰囲気がのぼせてくる...。
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気づいたら意識がなくて
自分の部屋のベッドにいた。
服...着てる。
あれ...下着も着けてる。
まさか、、、
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歌恋(プロフ) - ななみさん» めっちゃ嬉しいです!更新頑張れちゃいます。 (2018年6月12日 20時) (レス) id: eb9a9f3cce (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - この小説凄く好きです!!更新楽しみしています!!頑張って下さい。 (2018年6月12日 20時) (レス) id: e8168cce2c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:飛鳥 x他1人 | 作成日時:2017年8月19日 20時