【歪アリ】青パーカーさんは、奇妙な人達に好かれたようです【Ib】 (ページ2)

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出会いページ2

萌「ただいまー」ｶﾞﾁｬｯ
萌「…え？どうゆうこと？ドア開けたらパン屋さんに繋がったんだけど」ﾃｸﾃｸ
萌「あれ？そういえばなんか見覚えある気がする…はっ、歪アリのベーカリー・カメダだ！もしかして私トリップしちゃったの？」あんぱん「あんぱんといえば？」萌「こしあん」ｶﾞﾁｬｯ
あんぱん「高級あんぱんあげるよ、さぁ中へ」あんぱん「ところで、あまり見かけない顔だけど名前は？」
「萌理佳です」あんぱん「萌理佳かいい名前だね」萌「ありがとうございます」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
女の子「ギャリー、パンオルヴァン買ってー」萌「…(イヴとギャリー？でも私は歪アリの世界にトリップしたはず)」ﾄﾞﾝｯ
イヴ「あっごめんなさい」
ギャ「ごめんなさいね...もう、イヴったらはしゃぎすぎなんだから」
イヴ「お姉さん名前なんて言うんですか？」萌「萌理佳だよ、よろしくね」
イヴ「萌理佳さん、よろしくです」
ギャ「はいどうぞ」イヴ「美味しい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
萌「…(そういえば、突然トリップしたもんだから住む所もないし着替えも少ない)」
イヴ「萌理佳さん？どうしたんですか？」萌「あの、私…住む所もないし着替えも少ないんです」
ギャ「んー？家においで、イヴ以外にも何人かいるけど…それでもいいかしら？」萌「ありがとうございます」
ギャ「じゃ、また来るわね」
あんぱん「またな」

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