１６話だよ〜 ページ24
Aside
時は進み昼休み
貴「はい！皆さん待ってましたか？」
セ「坂田君をぼっこぼこにしよう！のお時間になりました。ただいまA君が女装をしております。」
貴「本当は俺だってやりたくないんですけどね坂田君をぼっこぼこにするためには恥だって捨ててやりますよ！」
セ「すごい復讐心ですね〜見習いたいものです。でも朝に坂田君に腹パンをお見舞いしていませんでした？」
貴「あれくらいじゃ俺の怒りは収まりませんよ〜。あははっ。」
セ「それじゃあセンラは物陰に隠れてますね。頑張ってくださいA君。」
貴「わかりました〜(女声)」
セ「役にばっちり入ってますね〜。」
貴「それじゃあ行ってきます！(女声)」
落とし穴のところのコーンをどけってっと。
よし！これであとは優が来るのを待つだけだ。
作者「しゅたっ、作者さん参上！！」
貴「お帰りくださいこの野郎(ニコッ)」
作者「ひどい！！僕はたださかたんがやってきたよって報告しに来ただけだよっ！」
貴「なら、もう用はないな。さっさと帰りやがれ(女声)」
作者「女の子の声もいいね！それじゃあさらば！」
やっといなくなったか。最近ちょくちょく出てくるんだよなあの引きこもり野郎。
それはそうとやってきたな優が。
坂「あっ、キミが俺にラブレターくれた子？」
貴「あっ、はい！(女声)」
坂「君の気持は嬉しいんだけどごめんね。」
貴「そうですか・・・あの、もしよかったら握手してもらってもいいですか？(女声)」
坂「ええよ。」
さあ進め優よ！その先には落とし穴が待っているぞ！
ずぼっ
坂「へっ！？」
貴「ククッ、引っかかったなぁ優！！」
坂「その声は・・・まさか！」
貴「そのまさかだ(ズル)俺だよ。」
坂「A！？」
貴「こんな簡単な罠にも気が付かないなんてあほだな。」
坂「ちょっとひどくない？朝の腹パンだけでも十分やん！」
貴「うるせぇ！貴様に分かるのかあのぶりっ子と帰るのがどれだけ苦痛か！」
坂「もうやらんからここから出してください。」
貴「いやだ、俺がわざわざ2時間もかけて作った落とし穴に落ちたことを光栄に思え。そしてもう少し落とし穴の中に入ってろ。たぶんセンラが助けに来てくれるから。」
坂「なんでセンラ？」
セ「それはセンラもこの計画の協力者やからですよ。」
貴「優が落とし穴に落ちると子もばっちり動画にとってあるぜ。それじゃあ落とし穴の中で楽しめよ！さらばだ！」
坂「覚えてろよぉぉ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 59人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
柳沢さん - 更新はよ (2019年8月29日 17時) (
レス) id: 0db614de57 (このIDを非表示/違反報告)
緑のさくら(プロフ) - ダウトダウトさん» あ、そーなんや。ガチで忘れたのかと思ってたwww (2019年3月28日 9時) (レス) id: cc75d0bcae (このIDを非表示/違反報告)
ダウトダウト - 緑のさくらさん» ふぁっきゅんとクプラはとりあえず先輩ってことになってるから別の教室にいるよ〜。でもいつかクラスをまとめる予定だからたぶん出てくるよ〜。 (2019年3月28日 9時) (レス) id: ef3e558e1d (このIDを非表示/違反報告)
緑のさくら(プロフ) - …………………ふぁっきゅんとクプラどこ行った？？？ (2019年3月28日 0時) (レス) id: cc75d0bcae (このIDを非表示/違反報告)
緑のさくら(プロフ) - ダウトダウトさん» おっと私を呼んでいたのは生チョコタルトだったのか(速攻で取りに行く)← (2019年3月10日 21時) (レス) id: cc75d0bcae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ダウトダウト | 作成日時：2018年11月29日 21時
