あ、どうも。ヒットマンです【伏黒甚爾】

Ep.7 ページ8

夜蛾センセーが出てってからさっそく2人の生徒に囲まれた




夏「やぁ、僕は夏油傑。術式は呪霊操術を使うよ。よろしくね」



家「家入硝子。怪我したらおいで〜治してあげる」




前髪が特徴的な男の子とタバコ吸ってる美人



あれ、タバコって未成年いいんだっけ、、




と、たぶんタバコガン見してたら硝子から



家「興味あんの？吸う？」

と



この子面白いわ





夏「こら硝子やめないか。それに悟も挨拶しなよ」




この人、苦労人だな、お疲れ様



なんだかヴァリアーにいた頃を思い出して優しくしてあげようと心に決めた




五「あ？やだね。そんな薄気味悪いやつと仲良くなんて誰がするか」




夏「薄気味悪いって、そんなこと言ったらダメだろ」




五「だってそいつ『何も見えない、か？』は？なんで、」




さすが六眼だな、想像以上だわ




『私の呪力の流れ、術式。何も見えないんでしょ？その眼をもってしても』




そう言うと五条悟は臨戦態勢になった



面白い、でもまだまだだよ？五条の坊ちゃん？




五「たしかに見えねぇ、だからさ〜手合わせでもしようや」



言い終わると同時に殴りかかってくる




初日だし学校壊さないように外行くか




窓から外に出ると私を追って出てくる五条悟




そして、




夏「え、なにがあったんだい、？」




五条悟の背中に片足をのせガッツポーズをしてる私




なかなかシュールな現場だ




ちなみに五条悟は気絶してる




『さっそくになって悪いけど硝子これ治してくれる？』




呆気にとられながら五条悟を治していく硝子




ほぉ、1年生でこれはすごいな



ガッツリ見てたからか



家「そんなに見られるとやりにくいんだが、」



と言われてしまった






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