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Chapter ０４ ページ4
降谷side
慌てて駆け寄ると
『スー....スー....』
「、、、、は？」
寝てるだけかよ、
寝てるAの顔をよくみると目の下に色濃い隈がある
どんだけ寝てないんだ、こいつ
それにしても焦ったな
「ったく、いつもヒヤヒヤさせやがって、無理するなよ、A」
なんのために俺がいると思ってるんだ
ーーーーーprrrr
「あぁ、風見か？悪いAが寝たから仮眠室に連れて行く。あいつが起きるまで寝かせておいてやってくれ」
倒れるまで気をはりつめるな。俺に言え。もっと頼ってくれ。
支えになりたいと思ってるのはお前だけじゃないんだからな
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作者名：きなこ | 作成日時：2018年7月16日 22時
