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Chapter 02 ページ2
案の定、降谷さんがきた瞬間みんなの目が少年のようにキラキラ輝いた。まぁ、その後は風見に向けられる殺気のこもった視線がね、怖いよね〜
同一人物かよってレベルでした
とりあえず
『私休憩行ってくるね〜、みんな机の上の資料ちゃんと片付けろよ〜』
さすがに三徹はきついな、年かもしれない。
『降谷さんがひとり〜降谷さんがふた〜り〜...』
「おい、今すぐその不気味な呪文をやめろ」
バシッといい音を鳴らして大事な部下の頭をはたく降谷さん。イケメン。
でもちょっと、タイミング悪かった、フラフラする、ダメだこれ、倒れる、、
「はっ!?おい!A!!」
最後に見たのは降谷さんの焦ったような、泣きそうな顔だった
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作者名:きなこ | 作成日時:2018年7月16日 22時