自由部活動記録 (ページ8)

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mokaが忙しいので先に雷華sideです。

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雷華side

僕は部室に戻ったけど、瓏と玲衣は居なかった。多分あの人が喧嘩吹っ掛けて体育館裏あたりに居るだろと思い体育館裏に行ったら、瓏と玲衣が先輩と戦っていた。先輩が鉄バットを持ってる事に気づき僕はワクワクした。僕は背後から近づき、先輩に殴りかかった。

『先輩〜楽しそうだね僕も混ぜてよ♡』

こう言い笑顔で殴りかかったら、瓏と玲衣は少し引いてた。僕はバットとか武器を持っている人と戦うのは好きだこれは瓏と玲衣は知ってる。だから変態扱いされる事がある。それよりも、

『何でこんな楽しそうなイベントに誘ってくれなかったの？電話してくれたら飛んで来たのに』

と言ったら「お前キモ」と瓏と玲衣に言われてしまった。

瓏「そもそも！お前喧嘩の時性格変わり過ぎやねん！特に相手が武器持ってる時！！」

玲「しょうがないこいつは変態だから」

『二人とも酷い』

そう話していたらさっきまで空気だった先輩が口を挟んできた。話しに口挟ま無いで欲しい

先輩「お前ら俺の前で呑気に話してるんじゃねえ」

『分かったからそんなに怒ん無いでよ』

この先輩今日はどうやって返り討ちにしよう。楽しみだなぁ。そんな事を考えてると口角が自然と上がる。そんな僕を見ている先輩は少しビビってる。怖がらなくて良いのに。僕はただ僕が楽しく喧嘩出来る方法を考えるだけだから。そんな事を考えてると先輩が鉄バットで頭を殴ってきた

先輩「さっきのお返しだ！」

『チッ、何してくれてるんだよ』とよく聞か無いと聞こえ無い声量で言った。こいつの返り討ちの仕方決まった。痛ぶって、ぶちのめす。