プロローグ ページ3
僕は不知火A！普通の社会人！
まぁそこそこの会社いって、そこそこ普通に暮らしてた。
前はね。
群発頭痛が来たのは突然の事だった。
俺は会社で普通に頑張って働いてた。
そうしたら急に
目玉が抉られているみたいな感覚がきた。
俺は絶叫したね。
だってしないと可笑しくなりそうだったんだから
床に崩れ落ちて、転がり回った。
目玉を抑えて。
真っ先に死にたいって思った
死んだらこの苦しみから逃れられる、楽になれる、ってね。
ふと目に付いたデスクのハサミ、それで俺は手首を切ろうとした
でも流石にヤバイと思ったのか同僚が俺を抑えて救急車を呼んでくれた
そのあと病院で痛みが収まった。
医者からは
貴方を襲った痛みは群発頭痛です、って言われた
それから病気の説明を聞いた。
40代くらいになると収まるのが大半だとよ。
そんなんになるまで耐えろっていうのか？
無理だろ、あんな痛みに耐えろなんて。
怒りのあまり医者を殴り飛ばそうとした時、
医「あと...貴方には、審神者としての能力があります」
は？？？？？
さにわ？
なんだそれ
なんかﾂｸﾓｶﾞﾐ?を呼び出すとか戦うとか。
医者は無理矢理にも近く俺にやる、といわせ
それで何ヶ月か俺は手続きだの教育だの受けて。
今、なんか狐に連れられて
すっごいお屋敷の前にいます。
どうやら審神者という人達は珍しいそうだ。
だから政府も血眼になって探して
子供でも年寄りでも能力があるとみたら無理矢理やらさせているらしい
紹介した医者とかもある程度の提供金を得るようで
もう、この世の中は腐ってんだな、も改めて思った。
この数ヶ月間、俺は群発頭痛に悩まされた
酷い時はもう、毎日毎日神出鬼没できて。
気づいた時にはもう、クマできてて作り笑いが上手くなってて。
もう別人レベルに人が変わったと思った。
まぁ、そんなこんなで、今日から審神者始めます。
自分でも気持ち悪いくらいにやっと笑った
ラッキーアイテム
折り鶴
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキー刀派
兼定
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 507人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
名無し41892号(プロフ) - 三年前の小説なのでもういらっしゃらないかもですが12話めのじじいレシピで本当にじじいが来ました！！！ありがとうございました！小説も楽しく読ませていただきました！これを言いたかっただけです、、笑三日月全然来なくて悩んでたのな本当に助かりました(^^) (2018年5月19日 14時) (
レス) id: 2a5c67ad24 (このIDを非表示/違反報告)
☆みらい★(プロフ) - 腐赫者@シズリさん» 有難うございます！ (2015年7月15日 7時) (レス) id: bdb1f6db73 (このIDを非表示/違反報告)
腐赫者@シズリ(プロフ) - ☆みらい★さん» 私にとっての近侍はあくまで秘書のようなパートナーのような存在ですから頻繁に出るというだけで特別な設定はしないつもりです。 (2015年7月14日 23時) (レス) id: 885bec8af5 (このIDを非表示/違反報告)
☆みらい★(プロフ) - 近侍って、なにか特別な設定するんですか？ (2015年7月14日 16時) (レス) id: bdb1f6db73 (このIDを非表示/違反報告)
腐赫者@シズリ(プロフ) - 陽羽さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2015年7月5日 13時) (レス) id: 885bec8af5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：腐赫者@シズリ | 作成日時：2015年4月4日 22時
