フジが2体 ページ4
さや side
「っ好きです！綾川先輩のことずっと好きでした！」
「あ〜ね………ん？」
俺の横にはヒラより少し低いくらいの見習い中の女の子
まぁ、もうすぐ終わるんだけど
2、3年一緒に働いてる森ちゃん
「ぇ、ん？俺の事好きなの？オーナーの事好きなのかと思ってた」
「いやいや！綾川先輩一筋です!!!」
首を横にぶんぶん振りながらそう言う彼女に"ふふ"っと笑いをこぼした
「っ神々しい、、」
「森ちゃんの気持ち凄い嬉しいけど…ごめんね。俺今この仕事に集中したくて」
森ちゃんは少し悲しそうな顔をした後ニコッと笑って"いいえ！大丈夫です！これからも綾川ファンでいます！"と言った
「はは、なんだよ綾川ファンってー」
「先輩知らないんですか！？結構有名なのに…」
いつそんなファンクラブ出来たんだよ
「あっ、そうだ！……差し支えなければ最後に写真一緒に撮ってもいいですか、？」
嗚呼。そっか、もう違う所行っちゃうんだっけ
「うん、いいよ」
「やった!!!」
撮り終わった後森ちゃんは"家宝にします"とか何とか言ってた
「森ちゃんいなくなると寂しくなるね……他のとこでも頑張って」
「はい！ありがとうございます！」
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サヤ(プロフ) - グリノワさん» コメントありがとうございます！そうですね！出来る限り続けたいと思います！ありがとうございます！！ (2019年12月2日 15時) (
レス) id: 0cea00563f (このIDを非表示/違反報告)
グリノワ(プロフ) - サヤさん» 自分的には、自分が続けたいと思うのであれば素直に続ければいいのではないでしょうか？ (2019年12月2日 8時) (レス) id: b22c80f763 (このIDを非表示/違反報告)
サヤ(プロフ) - グリノワさん» え！？ありがとうございます!!!頑張ります!! (2019年11月27日 16時) (レス) id: 0cea00563f (このIDを非表示/違反報告)
グリノワ(プロフ) - この小説とても面白いです！更新頑張ってください！ (2019年11月27日 11時) (レス) id: b22c80f763 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サヤ | 作成日時：2019年8月24日 0時
