13.甘えたさん ページ13
今日の部活は休ませてもらい、明日から復帰する
そして、夜になり飛雄が帰ってきた
『お風呂湧いてるから入ってきてー』
飛雄「何もしなくていいって言ったろ」
『いいのいいの』
飛雄「明日、伊達工と練習試合があるそうだ」
『あの鉄壁の!強いの?』
飛雄「そうか、インハイ予選は見てないんだったな」
『青城と戦ってるのは見たけどねー』
飛雄「伊達工は3年が引退した...でも、青城とあれだけ戦えんるんだ」
『強いに決まってる...か』
『貫至頑張ってるかな!?電話してみよ!』
プルルルルル
『もしもし貫至ー』
貫至「Aっすか!大丈夫だったのか?ごめんな、お見舞い行けなくて〜」
『いいのいいのーそれより聞いた?』
貫至「練習試合のことか?」
『そうそう!』
貫至「絶対負けないっす!」
『こっちだって!日向の成長凄かったんだから!』
貫至「楽しみにしてるべ!」
『うん!またね!』ピッ
飛雄「...貫至って誰だよ」
『え?伊達工の1年セッター!ほら大きいセッター!ってうわぁ!』
ギュウウウ
『ちょっと飛雄...?』
飛雄「お前は俺のものだろ」
『へ///』
飛雄「俺に夢中になっとけばいいんだよ」
チュゥ
『ん...んん...んん...!ちゅ...んんちゅる』
飛雄「はムッちゅっちゅっ...んん...はぁ」
『ご飯作るから待ってて///』
飛雄「俺がする、東京に行く前言っただろ」
『それは私が他のことした時でしょ?今日は殆どしてないもん!』
飛雄「じゃあ...一緒に作るか?」
『う...うん』
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作者名:ルナ | 作成日時:2022年4月19日 15時