検索窓
今日:9 hit、昨日:6 hit、合計:17,212 hit

各々の覚悟 ページ40

.






「来ると思っていたぞ、グズ。」




『そう。神様があんたの願い叶えてくれるのも、これで最後だな』



2人は、如月家本家で示し合わせたかのような再会をした。



「お前に儂を殺せるか」



『殺す?はっ、何簡単に死ねると思ってるの?笑わせないでよ』



「ほう」




如月家(クズ)という醜悪を歴史上から抹消してやる』






━━━━━━━━━━━━━━━




━━━━━━━━━━




━━━━━





「(クソっ、何処行きやがったんだ.......)」



時間的にそこまで遠くに行ってないと踏んだ悟。焦っているのか、まさか西日本に行っているなどこれっぽっちも思っていなかった。






━━━━━━━━━━━━━━━




━━━━━━━━━━




━━━━━





「(どう接したらいい物か。私に年の離れた弟か妹かが居れば.......)」




悟が高専を出た瞬間、示し合わせたかのように目覚めたA。特に何もしていないのだが、傑は何故かソワソワしている様子だった。




「ん.......やあ、Aちゃんと言ったかな?こんにちは。」



「.......こん、にちは。」



「(返してくれた.....)」



「お兄さんも、お姉ちゃんのどーきゅーせー?」



「嗚呼、そうだよ。」



「じゃあお兄さんに相談してもいい?」



「相談ね。これでも人並み以上には経験しているから、適任だと思うよ」






「お姉ちゃんと悟くんは、私が人殺しでも許してくれるかな」




「(これは....驚きだね)」









✄-------------------‐✄



次からも視点ぐるぐるするので、ややこしいです


すみません!!

・→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
178人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ルナ | 作成日時:2023年8月22日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。