甘辛(ツンデレ)【Fuma.K】

番外編(？) ページ8

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菊池と伊東の似てるとこー！(今、吾輩は2人の脳内に直接語りかけて、お送りしています。)





『絶対ない』




「いやそんなことないっしょ。ほら、だってもう双子じゃん(？)」




『はーい、さっさと進めちゃって〜』





まず1個目、2人とも左利きなこと。




『あ〜そう言えばふーま左だっけ』



「左利きは苦労話多いよ〜」




『そーなんだ。私両利きだから苦労話ないや』




あれ、そうだったの。





「え、嘘。俺知らないんだけど」





『えっ知らなかった？風磨が左だから無意識に左使ってたのかも。』




「ちょっと待ってよ。左利きは天才が多いって言おうとしたのに、両利きってなったら上行かれんじゃん」





『いやしらん。』





はい、気を取り直して1個目、血液型がA型なこと。




「あーお互い几帳面だもんね〜。Aなんて掃除始めたら一生終わんないくらい片っ端までやるよね」




『私の辞書に中途半端の文字は無い』




「はいっ名言ありがとうございまぁ〜す！とぅぎ！」





2個目、毛量が多い。




『異議あり。私は長いだけであって毛量は多くありませんっ！』




「異議あり！なんでそんな共通点嫌がってんの？」




『弁護人、論点がずれています。』




「いやアンタが裁判官なんかいっ」




2人とも静粛に。話を戻して。




「確かにAは髪の毛長いけど。何年切ってないんだっけ？」




『5年？...いや6？』




「まあそれぐらい切ってないと。でもその長さをよく手入れできるね、正直だるくない？」




『え、だるいに決まってんじゃん。でも美容院に行く方が数億倍だるいから』




「あっ、(察し)」




『まあ、よくもしょっちゅう行けるよね』




「まあ魅せる仕事なんでね☆」




「あーはいはい(棒)」




まあ、取り敢えずこんなもんでっかね。人気だったら第2弾やるから。






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さりげなく主人公のプロフィール明かしてみました！箇条書きで書くより面白いかなーと思って書いてみました！嫌だったら消しますのでご安心を。

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