第六話 ページ7
私は彼を睨んだ、だって私を馬鹿にしてるみたいだし・・・！私だって、サッカーは知ってる！
？「俺からボールを奪えたらお前の勝ちという事で良いな？」
天「えっ？」
春「久遠監督！やらせて良いんですか！？
監督・・・！」
天「ボールを取ったら、私の勝ち・・・」
？「嗚呼、お前が勝てばサッカーの存続を認める。その代わり、勝てなければサッカー部はおしまいだ」
春「金山理事長・・・！辞めさせてください！」
金「いいえ。この勝負、認めます」
春「えっ・・・(可愛い天ちゃんが傷付いても良いと思ってるのか、このじじい！)」←
金「近いうちにサッカー部の体格が必要だと感じていました。新入生に負けてしまう部など存在価値はありません
そこの君は・・・何と言ったか・・・」
天「松風天です・・・！」
金「松風さん、サッカー部の運命は君に掛かっている。君に任せた」
天「へっ！？」
金「頼んだよ」
天「えぇぇぇぇぇっ！？」
春(あぁ・・・その表情、反則！襲いたくなるから、それより・・・)待ってください！本気で言ってるんですか！？冬海校長からも辞める様に言ってください！」
冬「えっ・・・理事長、本当に良いんですか？」
すると、二人は小声で話出した、そして
金「これは理事長としての判断です」
春「理事長・・・？」
？「ﾌｯじゃあ決まりだな」
春「大丈夫なの？天ちゃん・・・」
天「ドリブルの一人練習とか毎日やってますし・・・で、出来ますよ・・・」
春「ドリブルの一人練習・・・そ、それだけ。」
天「ｺｸｯ大丈夫、何とかなります！ﾍﾟｼｯﾍﾟｼｯよし！」
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Selka - 猫みかんさん» 一応、パート３に書きます！ (2019年10月1日 16時) (
レス) id: 122cd8c013 (このIDを非表示/違反報告)
フロ光 - 猫みかんさん» 高評価ありがとうございます！嗚呼〜・・・確かに考えてなかったな・・・女子って言っても先生も居るからな〜・・・小説内で説明しましょうか？ (2019年9月26日 20時) (レス) id: 122cd8c013 (このIDを非表示/違反報告)
猫みかん - あ！女子達の天ちゃんへの気持ちが知りたい！葵ちゃんは分かりきってますけど！茜ちゃん達は？ (2019年9月26日 18時) (レス) id: 0864a9a45d (このIDを非表示/違反報告)
猫みかん - 高評価しました！ (2019年9月26日 18時) (レス) id: 0864a9a45d (このIDを非表示/違反報告)
フロ光 - 天ちゃんへの質問は続編でお願いします！ (2019年9月22日 18時) (レス) id: 5ef358040d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：狩屋一郎太 | 作成日時：2019年9月8日 19時
