天馬の成り代わり少女はサッカー部の皆が変○だとは気付かない

第三話 ページ4

天「あっ！訪問の先生だったんですか？」


春「えぇ！君、何だったっけ？」


天「私、新入生で入部希望なんです！」


春「サッカー部の？そう(サッカー好きなんだ！見た目に関して、ギャップだわ！///)」


天「はい！宜しくお願いします！松風天と言います！」


春「入部希望ね！でも入学式もこれからなのに、こんなに朝早くから何で？」


天「誰よりも早く来て、ビシッ！と入部を決めておくんです！「もういっぱいです！」って言われたら困りますし！」


春「へぇ、サッカー好きなんだね！(ま、こんな可愛い嫁を入れない筈ないよね！？)」


天「はい！大好きです！中学になったら、絶対にサッカー部に入ろうと決めていたんです！だから、憧れの雷門に入れて凄く嬉しいです！」


春「そう・・・分かったわ！松風天ちゃんよね？頑張ってね！」


天「はい！お願いします！」


春「何か似てる・・・」


天「えっ？」


春「君を見てたら、昔の知り合い(？)を思い出しちゃって！」


天「ふぅ〜ん・・・あっ、そうだ！サッカー部の練習とか(？)見て良いですか？朝練とかやってないんですか？」


春「そうね！そろそろ、第二グラウンドで練習が始まる筈だけど・・・」


天「見たいです！練習、見学させてください！」


春「(可愛いぃぃぃぃぃ)」←


☆.・*第二グラウンド*・.★


春「さぁ、着いたわよ・・・って、は！？」


天「どうしたんですか？」


それは、白と黄色のユニフォームを着ている人が倒れて


人が三人、真ん中に立っていた

第四話→←第二話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す