本編 ページ2
苺佳視点
『はぁまた最悪な１日が始まったよ』
口に出してしまった。お兄ちゃん達いないよね。周りをｷｮﾛｷｮﾛ見渡すが気配もない。
安心して胸をなで下ろした。無駄にこんなところで神経使うわ〜。
そう思ったのもつかの間ドアが勢いよくﾊﾞﾝとあき
ほ「苺佳〜起きてたの？！じゃあ早くきてよ〜」
ほらきた。いっつも僕が起きた１分後にくる
『うるさいよいむ兄wない兄達に怒られるよw』
そう作り笑いして誤魔化す。でもばれてなくて
ほ「大丈夫だよ多分wwwwwここからリビング遠いしwwww」
とめちゃくちゃ笑っている。すると
初「いむくんうるさいでwwwww」
と初兎兄が笑いながらきた。
ほ「嘘っそんなにだった？」
と驚いている。そりゃあ聞こえるだろと思いながら
『着替えるから出てってくれる？(上目遣い)』
これは毎日のやりとりだからなれている。上目遣いを使えば何とかなる。
いむしょーは渋々戻っていってやっと一人の時間ができる。手早く着替えてリビングにいくと
り「あっ苺佳だ〜おはよ〜ｷﾞｭ」
とりう兄が抱きついてきた。すると
い「りうらズルい！まろもする」
とさらに抱きついてきた。おろおろしていたら
悠「まぁ朝ご飯たべや〜」
ときた。ナイスタイミング！と思いながら２人を振りほどき席に着く。
父母は事故で他界したから悠兄がご飯をいっつも作ってくれる。
食べ終わり学校へ行こうとしたら
な「苺佳もう行くの〜？」
ときた。
『うん今日日直だから』
と誤魔化して行ってきまーすと家を後にした。
学校の方が心から笑えるしいいんだよなぁと、思いながら
ダイス高校に向かった。
こんにちは主です。
あれこれシスコンと病みどこ行った？
まぁいいや←よくない
ちなみに主はログインをしていないのでコメント等見るのが遅くなります。
コメントしてくれる人いるのかな？
暇なときにかくので更新は夜になります。
ではおついれ〜
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