24 ページ24
潤side
｢次、嵐の番だ。｣
白『続いては嵐の登場です。中継で繋がってい
ます。』
あれ？どこからやるんだろ。
そう思っていると、メンバーが映った。
そこは...
と、思った瞬間ドアが開き、メンバーと
カメラが入って来た。
テレビにもその様子が映っている。
俺は、衣装に着替えさせられ、
みんなと一緒に歌った。
久しぶりにみんなと歌って、本当に楽しかっ
た。楽しい時間はあっという間で、
俺の目からは、いつの間にか涙が溢れていた。
｢...みんなありがとうｸﾞｽｯ｣
ニ｢どうだった？初めての紅白。｣
｢楽しかった。｣
櫻｢良かった。5人で出られて。｣
大｢そろそろ結果発表だよ。｣
相｢もうみんな歌い終わったの？｣
櫻｢うん、そうみたい。｣
ニ｢どうだったかな。｣
総『それでは、結果発表です。第〇回紅白歌合
戦、優勝は...白組です！』
｢勝った！｣
櫻｢やった！｣
ニ｢リーダー、イェーイ！｣
大｢イェーイ！｣
相｢え！勝ったの？やったぁ！｣
ニ｢潤くん、良かったね〜！｣
｢うん！｣
櫻｢良かった〜。｣
大｢あ、次カウントダウンだよ。｣
相｢松潤、衣装はそのままでいいから。｣
｢え？カウントダウンにも出るの？｣
ニ｢そうそう。カウントダウンでもARASHIだか
ら、こっから中継で繋ごうって。｣
｢いいの？｣
大｢いいに決まってんじゃん。｣
その後、俺はカウントダウンにも出させてもら
って、最高の年越しをすることが出来た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
恵梨華(プロフ) - とろけるクッキーさん» とろけるクッキー様！！読んで頂きありがとうございます！嬉しいお言葉感激です！これからもよろしくお願い致します。 (2020年1月10日 20時) (
レス) id: 5643a210d8 (このIDを非表示/違反報告)
とろけるクッキー - 読んでる途中に泣きそうになってしまいました。。・゜・(ノД`)・゜・。とっても良いお話でした！ (2020年1月10日 18時) (レス) id: 452c14e82a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恵梨華 | 作成日時：2019年7月31日 14時
