6話 ページ7
織山side
毎日ご飯をつくって待っててくれるAちゃん
俺の帰りがどんなに遅くても
一緒に食べたいから、って。
女遊びなんてもうできやしない
俺はAちゃんにぞっこんになっていた
1回1回の
尚大くん！！
って元気よく呼ぶ声が愛しくて。
もっと、ずっと、聞いていたい
そう思うようになった。
少クラを見ているときも
俺が出てくると
頬が緩むAちゃん
慌てて口を隠して見せないようにしてる
そんなところも可愛くて。
もう
『好き』というフィルターがかかっているから
何をしていても可愛いし
何をしていても愛しい。
これが恋なのかそうじゃないのかなんてわからない
でも
Aちゃんを見るだけで
胸は高鳴るばかりだし
触れたくてたまらない。
だからきっとこれは恋なんだろう
でも俺らには壁がある。
そんなもの壊そうと思えばいつでも壊せる
だって
.
.
.
.
.
.
＿＿＿"血の繋がらない" 兄妹だから
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オリ担 - 続きが見たいです！余裕があれば書いて欲しいです！ (2020年8月16日 1時) (
レス) id: 2a576aa4c2 (このIDを非表示/違反報告)
名無し様 - 続き待ってますｩｩｩｩ！！ (2020年1月10日 4時) (レス) id: 66680e9314 (このIDを非表示/違反報告)
み(プロフ) - ゆ ど う ふ 。さん» ありがとうございます！続きかきます(^-^) (2019年8月26日 11時) (レス) id: 2b74c4cd31 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ ど う ふ 。(プロフ) - 続きが気になります！！笑 (2019年8月7日 10時) (レス) id: eb52ae55d3 (このIDを非表示/違反報告)
ちゅ ~ ととろ - 夕美さん» ご指摘くださりありがとうございます！！気づきませんでした(><)助かります！ (2019年1月9日 21時) (レス) id: 557c25dd3d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：み | 作成日時：2019年1月9日 18時
