担降りすれば。 (ページ8)

今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:12,687 hit

7 ページ8

気分転換に友達と原宿に行くことになった。

尚大くんと遭遇できたらな、なんて

·

·

·

·

〜

·

渋谷に着いたっ

「尚大くんいないかなー」

友「そんな簡単にいるかよ笑」

「ねぇいたら話しかけてもいい?」

友「どーぞ?」

「いるかわかんないけど笑」

友「そーだね笑」

〜

尚大side

今日は原宿に遊びに来た。

あのAちゃんいるかな...

話しかけてくれるかな。

〜

「え」

友「どーした?」

「やばいやばいやばいやばい」

友「なになに笑」

「いる...」

友「永瀬?」

「黙れ笑」

「尚大くん。」

友「織山?!」

「そう、」

友「ほら行こうよ」

「え、うん」

〜

「あの織山尚大くんですか?」

織「はい、あっ!」

織「キンプリのLIVEにいたよね?」

「え、あ、はい。」

織「やっぱり〜」

「あ、あの、好きです、大好きです」

「握手してください」

織「いいよ」

織「LI○E交換しよ?」

「え、良いんですか?!」

織「もちろん、はい」

「ありがとうございます。」

〜

「やばいでしょどうしよう」

友「いやAつよ笑」

「待ってやだ」

友「は?」

「だってこんな私と交換するってことはさ」

「どんな女の子でも交換するんでしょ?」

「やっぱ織山く(友「おい。」

「すみません...」

友「素直に喜ぼうよ」

「はい、ありがとうございます織山くん」

それからぷらーって
渋谷と原宿歩いて
幸せな気分になれた1日だった。