【お題型だったり】リハビリテーション『短編集』 (ページ33)

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お手上げだページ33

わかった、認めよう

私はガチ勢ではない。エンジョイ勢だ。適当にパーッとプロットも書かず、思いついたところだけを書き留めあわよくばそのまま続けば良いなと思ったが思うように先に繋がらずやがて凍結させる、そう、ある意味エンジョイ勢より酷い私だ

先の積み上げてきた展開を、捨てられない

どうしても捨てられない。書き上げられた物がどうしようもなく尊く見えるのは作者として君臨した業である。親ばかであり貧乏性ともいう

プロットはほぼ書けず、まともに書いたとしても今度は肉付けに難航する。骨さえ出来れば後は肉と皮を良い感じに装飾すれば良いと思うが、そこで手が止まる。経験不足か、これは、何だろうか

あと毎日更新が出来ない。
詰め込んでみたいのかスカスカにしたいのかわからない文体である。
文字数が多い、詰まっている、そして話の内容はスカスカである。雑魚か

推敲はほぼしない。もっと良い話になる？いや、ちょっと気恥ずかしくて･･････

こう言うタイプはあれだ。テストでも見直ししなくて百点取りこぼすタイプだ。確信する

問題点が考えられない。話の中に出てくる人物像がぶれる。人物は難しいことを考えられない
作者自身がいつも難しく事を考え、自分で答えを見つけることを放棄してきているからか

浮かんでは消えた憧憬に目を抉られる