＿seven＿ ページ11
＿Aside＿
やばい、やばい、
まじやばい
え？何がやばいって？
知らない((
だってさ、入学式ってパイプ椅子？座るじゃん、
あいてるの前のやつだけなんだけど、
しかもちょうど二人分、
絶対、私と華のだよね
華「ねぇ、席なくね？」
『前の方よく見てごらん、ちょーど二つ席が空いてるよ』
華「うわっ、まじか、座れないじゃん」
“うわっ”ってｗｗｗ
華「しかも、さとみのそばじゃん…最悪…」
さ、さとみ…？あいつか！？
『ねぇ、さとみっていうやつ知ってるの？』
華「あ、うん、おさななななじみだよ」
ふ〜ん、あんなやつとねぇ…
信じられない←
華「あ、Aを助けられたのもさとみのおかげだからねｗ？」
『…は？』
え、信じられない
しかもなぜ助けた？
華「まぁまぁｗ助けた理由はこれからわかるさｗ」
『え、心読んだでしょ、今』
華「いや、私Aの親友なんで☆」
やば、神だ
『てか、いつまでここにいるの？』
まずここどこ？
(ぬっし:説明しよう、今A様達がいらっしゃるのは、体育館の入り口のちょっと前である)
華「しゃーねぇ、ここまで来たらあの作戦しか…」
『え、何するの…？』
華「ふっふっふ…」
なになに、怖い怖い
『ねぇ、これいつまでやるの』
華「しょーがないじゃん、先生が全然気づかないんだもん」
『いや、でもこれ結構目立ってるよ、』
華「これから同級生になる人達の前で謝罪させられるよりよくない？」
『わたしゃ謝罪したほうがましだよ』
華「そーかなぁ？」
だってさ、新一年の女子生徒が頭にバケツのせて正座してるんだよ？
しかも、後ろの方の真ん中で、
早く気づけよ、頭つぶれるわ
『にしてもさ、私たち体感良くね？』
華「確かに、全然落ちてこないね」
これバケツ落ちてきたら、私たちびしょ濡れじゃん、
やだん←
校長「えー、それでは、20XX年度入学式を終わります。」
『ねぇ、ちょっとまって、』
華「またぁ？なによ」
『これさ、退場する時この道通るよね？』
華「あ、確かに…」
『つまり…』
私たち、一気に注目浴びるよね、
もうシャワーぶっかけられてるかのように、
終わった、
この姿、これから同級生になる人達に見られるんでしょ？
しかも、さとみにまで
＊＊＊＊＊
Aさん！お読みいただきありがとうございます！
これからは週に一回は更新できればいいなぁ〜と考えております、
これからもこの作品をよろしくお願いします！
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莉犬くん
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麻衣 - さくら√さん» 莉犬くんの「めえめえうるさい」がめっちゃ可愛い♡ (2022年1月2日 10時) (
レス) @page8 id: 4427ae6ba3 (このIDを非表示/違反報告)
さくら√(プロフ) - ゆぅるさん» 我はいつでも元気よっ！ (2021年12月7日 14時) (レス) id: fe030f9d48 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅる - ｗｗｗさくらさんは元気ですねｗｗｗ (2021年12月7日 0時) (レス) @page8 id: b4dee99bf3 (このIDを非表示/違反報告)
さくら√(プロフ) - ゆぅるさん» ありがとう！頑張るわΣヽ(｀д´；)ﾉ うおおおお！ (2021年12月6日 15時) (レス) id: fe030f9d48 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅる - さくらさん、更新頑張ってください！応援しております！ (2021年12月6日 2時) (レス) id: b4dee99bf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：-午前の紅茶- x他2人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tea0310/
作成日時：2021年11月1日 19時
