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「見つけたぜ。地下2階の実験室�靴澄�
「1つ上の階か」
「.....おい」
「どうした？」
「何人連れてきた」
「ここにおらん者は計7人や」
「.........やべぇな」
霜月 新はポケットから何か小型の機会を取り出すと
それを何も無い場に向けた
そこに映し出される映像は
「なっ.....」
「嘘...」
無惨にやられた、仲間の姿
「残念だが、監視カメラ越しに神峰の個性は発動出来ねぇ。これは現実だ」
「周りにあるのは...アンドロイドか。警備用アンドロイド。ここの研究内容の1つだ」
「そう簡単にやられるような奴らちゃうぞ...どないなっとんねん」
「アンドロイドは強さが何段階もある。最高レベルは...速さも強さもオールマイト並に仕上がるように設計した。まぁ、そこまで強くもないがな」
「警備用としては頼もしいが...敵に回してあの数は...」
オールマイトを相手にしているのと同じレベルに近い
勝てるわけがない
「神峰...!!!絶対に許さない...」
「どうするよ、これ。このまま突撃すりゃあんたらもこうなるぜ？」
「ウチの個性でぶっ壊せないかな...」
「やめた方がええな。耳たぶ持ってかれる」
「俺の硬化で...」
「速さだけでもオールマイト並なら、お前の硬化も崩される。何体もいるとなれば、いずれ押し負ける」
速さと重さは紙一重
アンドロイドである以上、重さは俺達の想像を超えてくる
そこに速さが加われば
「完全に殺しにきてるな」
「申し訳ない.....完全に対ヴィラン向けなんだ...」
「ISLは、どうしてアンドロイドの研究を？」
「元々、ここは個性研究所ではないからな。20年程前、ここの所長になった男が無個性を無くす研究を始めたことがきっかけだ」
「アンドロイドの研究所だったと...」
「正確には、日常生活に役立つロボットだな。その合間に開発したのが警備用アンドロイド。人命救助には向かないさ」
あくまで、人命を救うのは人だと
この人はよく分かっている
だからだろう
彼女は真っ直ぐに澄んだ目をしている
直感で分かる
だからこそ
信用出来ない
「霜月 真」
「何か？」
「ここまでの話で、俺は1つ疑問が残ってる」
「疑問？」
「その神峰は.....誰が引き入れた人間なんだ？」
予想は出来ている
引き入れた人間は
「.......紛れもない、私だ」
霜月 真
個性は
相手に真実を見せる"真相"
神峰と真逆の個性
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リンドウ(プロフ) - かれん羽化さん» なら安心してシリアス展開ぶっ込めますね！← まぁ、最近はシステムが増えてやりにくさを感じるんですけどね...システム把握が難しいと友人も言ってましたし (2020年4月11日 11時) (
レス) id: f9b4659293 (このIDを非表示/違反報告)
かれん羽化(プロフ) - リンドウさん» シリアス展開好きなので全然待ってます(←ストーリーは最高、キャラは激可愛、声優陣は豪華…そして戦闘シーンのクオリティ…最高のコンディションなのに…何故プレイヤーが見つからない…泣 (2020年4月11日 10時) (レス) id: 101fab3c19 (このIDを非表示/違反報告)
リンドウ(プロフ) - かれん羽化さん» いえ、感染少女に感化されて過剰なシリアス展開にしてる部分はあるので(笑) 分かります、感染少女プレイヤーいませんよね...楽しいのに... (2020年4月11日 10時) (レス) id: f9b4659293 (このIDを非表示/違反報告)
かれん羽化(プロフ) - リンドウさん» いえ！パクリと言いたい訳では無いですし、この作品がPALのストーリーが公開される前に作成されているのも承知しております！ただ感染少女のプレイヤーさんが中々いなくて…喜びのあまりつい…不快な気持ちにさせてしまったのなら謝ります… (2020年4月11日 10時) (レス) id: 101fab3c19 (このIDを非表示/違反報告)
リンドウ(プロフ) - かれん羽化さん» 本当ですね、似てますね！言われるまで気づきませんでした...感染少女はやってますよ。もし、パクリかなとか思われたなら申し訳ありませんが偶然のものです。言い訳になりかねないことですが、ISLはPAL編より前から友人に相談していた施設なので... (2020年4月11日 10時) (レス) id: f9b4659293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リンドウ
| 作成日時：2018年11月19日 23時
