24時間目 ページ34
カルマの口から出た名前は、愛美ちゃんでもなく、他の女の子でもなく
私だった。
「ほんとに…?」
カルマ「嘘なんか言うわけないでしょ？」
カルマ「それとも何？Aは俺のいったこと信じられないの？悲しいなー俺は信じてたのに…((涙」
「いや、信じてないって訳じゃないけど、その、信じられなくって……泣かないでよ、もぉーっ！」
カルマ「わかったよーと、その前にその……返事は？……」
「あ、えっと、その……」
「私もカルマが好きだったよ…」
カルマ「え？だった？過去形？じゃあ、今は好きじゃないの？」
「違うよ……えっと……」
「よ………よろしくお願いします…//((ﾎﾞｿｯ」
今の私の顔すごく真っ赤だろうな……
カルマ「よろしくお願いします」
笑顔でそういうカルマを見た私はまた顔が真っ赤になってしまった
カルマ「………んで、なんで堂々と覗きしてんの、お前ら…」
「え？！」
カルマが指を指す所に目を向けるとE組の皆がいた
莉桜「え？wバレちゃった？w」
カルマ「バレバレだから・・」
渚「だから、見るのやめようって言ったのに……」
悠馬「・・・。」
カエデ「ごめんね！Aちゃん！見るつもりはなかったんだけど…………………って、Aちゃん？！」
職員室
カエデ「Aちゃん大丈夫？」
「ん……ここは……？」
カエデ「職員室だよ！Aちゃん、皆に見られて恥ずかしくて倒れこんじゃったんだよね…」
「やっぱり見てたんだね…//夢かと思ってたんだけどな…ｱ…ﾊﾊ」
カエデ「勝手に覗いてごめんね…！それと、おめでとう!」
「ビックリしたけど、大丈夫だよ！…ありがとう…//」
カエデ「あ、そろそろ私はいくね…♪」
「あ、うん…」
カエデちゃんがいなくなってからちょっとしたら、カルマがきた
カルマ「A？！」
「カルマ…」
カルマ「大丈夫？急に倒れたからビックリしたよ…」
「ｱﾊﾊ…ごめんね…?」
カルマ「大丈夫だよ、それより、皆が見てるってことちょっと前からわかってたんだよね…笑」
「え？！ど、どのへんから？」
カルマ「『ほんとに？』って、とこからかな?」
「えー！！わかってたんなら言ってよーもぉっ！」
カルマ「ごめん、ごめん笑Aが可愛いすぎて…//」
「……?!//もぉ、今回は許してあげる…!//」
カルマ「ありがと((ﾆｺ」
「…っ////」
これからの毎日楽しくなりそう……♪
そんな時、職員室のドアが開いた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
今日のラッキーキャラ
矢田桃花
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 150人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あぷりこっと(プロフ) - 彼女は多分雪村あぐりさんだと思います。 (2017年4月3日 13時) (
レス) id: ca9c37329d (このIDを非表示/違反報告)
イロ - 賞金100万じゃなくで百億ですよ (2016年8月18日 10時) (レス) id: 07289e800c (このIDを非表示/違反報告)
Kano - 彼女って雪村先生のことかな？ (2016年8月6日 7時) (レス) id: a42d971d1d (このIDを非表示/違反報告)
怜音(ﾚｵﾝ) - カルマとリア充になった時ものすごく心臓がバック×2してましたーーー!!! (2016年8月1日 2時) (レス) id: 7d29ac95bb (このIDを非表示/違反報告)
とかげ - …アヤノは有り得ないかな…理事長知らなそう(´；ω；｀)…カエデちゃんかな？【意地でもE組に行く】ってところ (2016年6月26日 0時) (レス) id: 6322ed4946 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛鏤 | 作成日時：2015年3月23日 21時
