いち 。 ページ1
. 赤
いつも通りの仕事帰り 。
家に帰るために 同僚の流星と小瀧 と 話しながら帰っていた 。
その時やった 。
ダンボールに入った小さな子供がおった 。
着衣してなくてすごい震えていた 。
俺は心配になって 2人にちょっと待っててと言ってその子に近づいた 。
「 僕、そんなとこでどうしたん、？ 」
『 、、、 』
その子は俺の事を警戒してるのか全く話さない 。 それどころか 俺の顔から下までまじまじと見てくる 。
不思議に思ってたらその子が口を開いた 。
『 、、おにーさ、いいひと、、？ 』
「 え、？ 」
『 ぼく、こねこのともっていうねん！！ 』
子猫 、、？ この子、何言うとん、？普通の子供やんな、、？？
『 あ、今はちゃうか、、 にんげんにな、うまれかわってん、、、しんじてもらえへんよな、、？ 』
眉下げてうるうるな目で見詰めてくる。
、、、かわいい、、
「 ともくん、、やっけ？
俺が飼ってあげる 。 」
. ねくすと
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ももりん - 更新頑張って下さい!! (2019年8月20日 23時) (
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作者名：おれんじふろーと 。 | 作成日時：2019年6月12日 20時
