上鳴電気の幼馴染は……【男主】【BL？】 (ページ5)

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時は早く中学生ページ5

貴方side

俺らは今中学三年！つまり進路を決める年

電｢なぁなぁ、おめぇはどこ行く？俺はやっぱ雄英だな！｣

『俺もそこにしようと思うんだけど、』

電｢じゃぁ一緒に行こうぜ！雄英！｣

『……分かった！絶対合格しろよ！』

電｢おう！｣

先｢ぁ！鎌石！校長が呼んでるぞ！｣

『？はい！』

電｢お前なんかやったか？｣

『何も？』

俺は校長室に向かった

校｢実は君に雄英のヒーロー科から推薦が来ていてね｣

『……ええぇぇ！？』

校｢どうする？｣

『……断ります、俺は一般の入試を受けます！』

校｢そうかい、じゃ、頑張れよ！｣

『はい！』

俺らは教室へ戻った

電｢はぁ？！雄英から推薦が来てた？！｣

『おう！まぁ断ったけどな』

電｢？なんでだ？｣

『だっておめぇと同じ入試受けた方がいいだろ？一緒に合格するなら』

電｢……まぁいい、とりあえず良かったな！頑張ろうぜ！｣

『おう！』

俺らはその後授業を終えて他愛のない会話をして帰って行った