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あれから少しの時が経ち



今ではすっかり皆と打ち解けた




慣れない早起きに

フラッフラしてた朝練も、

少しは耐性がついた。…と思う←





なんて


そう考えながら午後練へ向かう









「こんちわぁ〜す」







ふわぁ…と欠伸をしながら体育館へ









「あーれ。一番乗りじゃーん。」







ヘラァっと体育館をダッシュ









「…………ハァ…ハァ…」









嘘でしょ…!!









体育館入り口からダッシュで駆け上がり


舞台へ上がり降りる








たったそれだけなのに









持久走したんじゃないか、



というレベルの息切れ









体力の衰えを感じた瞬間であった

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作者名:アザミ | 作成日時:2017年10月1日 14時

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