音駒のマネージャーは天才美少女 (ページ20)

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考えページ20

Aside

あの後、練習をやって片付けて授業を受けた。
…一つ気になるのが…鬼の強さ。確実に…前世…大正時代よりも確実に強くなっている。童磨もその1人だった。何故だ？あの時、私は死んだけど炭治郎と鬼舞辻を倒したはずだ。……私の頭に嫌な思考が浮かんだ。それは……………

『子孫』

灰「？ A？どうした？？」

『！いや？何でもないよ。』ﾆｺｯ

灰「？そっか！A、ご飯食べよ！！！」

『うん！』

もし、子孫が居たら…鬼は確実に増えていく。
でも、子孫がいるのはまだ分かるが、何故大正時代に倒したはずの童磨が居た？？童磨が居るのが普通だとしたら…鬼舞辻無惨はこの世界に存在…するということになる。でも、そうしたら子孫は？？2世代で鬼を増やしている？……

灰「A！どうしたんだよー！」

『！！な、何が？』

灰「だって、難しい顔してたから。」

『マジか…。特に何も無いよー？強いて言うなら、考え事。』

灰「そっか！屋上行こうぜ！！」

『うん！』

in 屋上

ｶﾞﾁｬ

灰「ちわーっス！！！！」

夜「うるせぇ！リエーフ！！！」ｹﾞｼｯ

灰「ｸﾞﾌｯす、すんませーん！」

『wwww待ってwwwリエーフwww』

灰「ちょっ？！A？！笑うなよ！」

『だっwwwwwてwwwwも、無理ww』

黒「おいおいおーい？？俺達のこと忘れてもらっちゃぁ、困るんだけどなぁ？？」

『すwwwみませwwwwwwwwww』

犬「A、楽しそう！！！！！！」

芝「そ、そうだね。(苦笑)」

『ふぅ…リエーフ、いきなり笑わせんなよw』

灰「え？！俺のせい？？」

『無自覚って1番タチ悪いよ？』

灰「へあ？」

『…』

灰「？？」

-ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ-

-夜月さん、夜月Aさん。今すぐに、職員室に来てください。お客様がお待ちです。繰り返します。夜月Aさん、お客様がお待ちです。今すぐに職員室に来てください。-

-ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ-

『！誰だろ…。』

海「とりあえず、職員室に行ってきな。」ﾆｺﾆｺ

『はい！リエーフ、私のお弁当机の上に置いといてねー！！よろしく。』

ｶﾞﾁｬ

誰だろうなー！何の用だろう！ちょっと楽しみになってきた！！

in 職員室

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

『失礼します。1-3の夜月です。』

先「あぁ、夜月さん。お客様は相談室に居らっしゃるからね。」

『分かりました。ありがとうございます。』

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ