【REBORN】一般人何だけど！6 (ページ13)

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標的213　最終回ページ13

何かツナ達に会ってからいろいろあったな～

『お陰で一般人って言えないよな…』

山「急にどうしたんだ？」

『ん…ツナ達に会っていろんなことがあってもう完璧に裏の人間だよな…って思ってさ～』

獄「何弱気になってんだよ」

ツ「何かごめんね…」

『別にツナが気にすることないよ、これはうちが選んだ道だから…それにヴァリアーにミルフィオーレ、シモンそれに…ジョット達と友達になれたんだもん♪逆に感謝してもしきれないよ♪』

ツ「A…」

『それにツナはこんなこと気にする前に京子かハルどっちにするか決めないとじゃないの♪』

ツ「なっ…何でそれを!?」

『見てたからね～♪山本と獄寺はどっちが右腕か決着つけないとうちがなっちゃうよ♪』

獄「何言ってやがる!!10代目の右腕は俺だ!!」

山「俺も譲らねーぜ」

ツ「だから俺はマフィアにならないって!!」

リ「いい加減に腹を決めろ」

ｹﾞｼｯ

ツ「いって！何すんだよリボー…」

雲「君達何群れてるの」

獄「げっヒバリ！」

骸「おや、こんな所で何をしているのですか？」

山「骸！」

了「極限に集まってどうしたのだ!!」

ツ「お兄さん！」

ラ「ガハハハッランボさん参上！」

『守護者が全員集合したね～』

ｶﾞｷﾝﾄﾞﾝｯ

『雲雀と骸が仲良くする事はないのかね？』

リ「それは無理だな」

『やっぱりか…』

ﾄﾞｶﾞｯｶﾞｷｯﾊﾞｷｯ

『すごい近所迷惑だね』

ツ「落ち着いてないで止めて!?」

『守護者をまとめるのはボスであるツナの役目でしょ？』

リ「そーだぞ」

ツ「だからボスにはならないって！」

獄「10代目のお手をわずらわせる必要はありません！俺が止めてきます！」

山「俺も手伝うぜ」

ツ「２人とも!?」

獄「いくぞ山本」

山「おう！」

これは悪化するな…←でも手は出さない

ﾄﾞｶﾞｶﾞｶﾞｷﾝ

ツ「どうすんのこれー!?」

『ツナ頑張れ♪うちは見てるよ♪』←

ツ「えー!!」

やっぱり一般人じゃなくなったけどこんなに楽しければ関係ないよね♪