標的169 虹の消える時 ページ9
ツ「見てくれが変わっただけじゃ、俺には勝てないぞ」
白蘭「ふざけるのもいい加減にしなよ!!」
ガッ
ナッ「GAOO!!」
ﾊﾞｯ バキッ
白蘭「ぐっ」
ツナだけでも白蘭より強い上にナッツがいれば勝つのは絶対だな
ツ「お前の力はこんなものか？まだ序の口だぞ」
白蘭「んはっ！なら僕は序の序の口さ!!」
ビュボボボ ザン ギュルルル
『ユニ!!』
ギャキン
バ「炎で弾いた!!」
白蘭「本気なんだねユニ…本気でおしゃぶりに命を捧げて死ぬ気なんだね!!」
ツ「待てユニ!!」
ユ「いいえ、彼らの復活は必要なんです。そして避けることのできない、私の
白蘭「勝手なことが許されると思うのかい!!」
ツ「お前にだけはユニは渡さない!!」
『早くユニを結界から脱出させよ!!』
10デ「ああそうだな！あそこは危険すぎる!!」
獄「だがよっこの結界は…」
ドオ ギャン
山「ビクともしねーぜ!!」
『うちが少し凍らせるから、そこをボックスコンビネーション技で壊して！』
バ「わかりました！」
これなら…あれ？
白蘭「ん？」
10デ「どーしたんだ？ユニの炎が小さくなっていく」
もしかして…
『ユニ!!死ぬのが怖いなら無理しなくていい!!』
ツ「そうだユニ!!何か他の方法を考えよう!!」
ユ「他の方法はないんです。皆さん…ありがとう」
ボアッ
京「ユニちゃん!!」
ハ「やめて下さい!!」
バ「よし！いまです!!」
『一瞬だからね！』
ﾎﾞｵｯ ビキビキ
バ「うおお！スーパー・ノヴァ・オーシャン!!!」
ドオ
バ「くそっダメだ!!一時的な小さな傷しか与えられない!!」
？「こんだけありゃあ、充分だぜ」
ダッ
ユ「ガンマ！」
ガ「俺の炎も使ってくんねーか？あんたを一人にさせない」
太「まさか!!」
野「アニキ!!」
ユニ…笑いながら泣いてる…
ﾄﾞｳ
『またね…ユニ…ガンマ…』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます！ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと！」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい＼（●口●） (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2016年1月5日 18時
