標的167 不運 ページ7
リ「ツナ、お前は白蘭を倒さなきゃなんねーんだ。ユニもお前達を平和な過去に帰す為に、命を捧げるつもりなんだぞ」
ユ「おじさま…それを知って…」
リ「お前は死んだばーちゃんのルーチェにそっくりだからな」
あの年で…うちらの為に命を…
白蘭「ユニちゃんの命は、僕の為にあるんだもん♪」
ツ「げほっ」
主ユ「ツナ!!/沢田さん!!」
白蘭「本当にリボーンクンの叱咤激励で起きちゃったよ」
ツ「ユ…ユニは…お…お前に…わたさ…ないぞ…」ｶﾞﾀﾌﾞﾙ
震えてんじゃん！
白蘭「アハハッこんな恐ろしい状況で目覚めちゃうとは、自分の運命を呪っちゃうだろ？」
ツ「いいや…それは…少し…違う気がする…いいとか悪いとかじゃない…未来でのことは…全部、大事な俺の時間…」
ツナ…
ツ「それに俺…不運どころか…ついてるよ…皆とここにいた時間は…俺の宝だ…俺の炎は…皆の炎だ!!無闇に人を傷つけて倒されることを後悔しろ!!」
ボウッ
バ「再び炎が!!」
白蘭「いい気分のところ悪いけど、何の解決もしてないよ綱吉クン!!」
？「どうだろうな」
『!?……ジョ…ット…？』
山「おいリングが!!」
ラン「あの子、言ってることがボスと同じだ」
ランポウ…
雨「血は争えないでごさるな」
雨月…
ナ「究極にいい奴ではないか」
ナックル…
Ｄ「残念です…ボンゴレに不要な軟弱な思考ですよ」
デイモン…
ア「興味ないな」
アラウディ…
Ｇ「てめえの好きにすりゃあいいさ、何時ものようにな」
Ｇ…
ジ「そうだな…Ｇ」
ジョット…
『………っ…』ﾎﾟﾛｯ
フ「…！」
不意打ちはダメだよ…
ジ「デーチモよ…お前の考えに俺も賛成だ」
白蘭「どこだ!?誰の声だ!?」
ジ「俺の真の後継者に力を貸してやりたいが、生憎、それはできない」
白蘭「紋章が!!」
ジ「そのかわりーー枷を、はずしてやろう」
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます！ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと！」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい＼（●口●） (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2016年1月5日 18時
