標的198 永遠のエレナ ページ38
少し飛ばします
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D「エレナの望み通り、ボンゴレは弱き者達に平和をもたらしたのだ」
ツ「エレナさんは本当に…そんなボンゴレが好きなの…かな?」
『そうだよ…エレナは今のボンゴレは好きじゃないと思う』
D「貴様らにエレナの気持ちがわかるというのか!!」
主ツ「わかるよ」
D「な…何だと…?」
ツ「エレナさんはお前に感謝してる」
D「!!!」
ツ「ボンゴレの超直感で感じるんだ」
D「エレナ…お前を救えなかった私を…許してくれ…!!」
『デイモン、安心してエレナのとこに行ってあげて』
リ「ボンゴレのことはツナに任せてな」
ツ「ちょっ何言ってんだよ!!」
リ「デイモンも身をもってわかったはずだ。ボンゴレ10代目候補は確かにダメで情けねえところもあるが、心配するほど弱くねーってな」
D「Aは私を許してくれますか?」
『当たり前じゃん…!』
D「エレナとAの気持ちが聞けて…緊張が解けたようです。例えそれが、沢田綱吉の猿芝居だとしても」
アハハ…ツナの奴ばれてんじゃん
D「お前のやり方を見せてもらいましょう沢田綱吉」
パアアッ
D「ただしAを傷つけることと名を汚すようなことがあれば許しませんよ…エレナの愛したボンゴレなのだから」
『じゃあね…デイモン…』
山「ツナ!!」
獄「10代目っ!!」
ツ「あ!!デイモンの幻覚空間が解けたんだ!!」
アー「炎真!!」
紅「炎真!!」
炎「アーデルみんな!!」
ツ「お兄さん!!」
了「よくやったぞお前達!!」
『骸も体に戻ったし、一気にみんな治すよ♪』
ツ「え!?そんなことしたらAの体力が!!」
『シモンリングが使えるから平気だよ♪それじゃあ…』
バシャッン
『これでよし♪』
ツ「ありがとう!!」
復「聞け。ボンゴレ…シモンよ…最後に伝えるべきことがある」
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黒猫(姉)&白猫(妹)(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます!ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと!」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい\(●口●) (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫(姉)&白猫(妹) | 作成日時:2016年1月5日 18時