標的197 切り札 ページ37
ツ「情けないなデイモン、逃げることがとっておきとは」
ここに来たとき使った炎か！
Ｄ「私は進化する次会う時は今の何倍も強くなっているだろう、その時がお前達の最期だ」
ﾌｵｵｵ
Ｄ「首を洗って待つがいい」
逃がすわけないじゃん
ｸﾞﾝｯ
ツ「逃がすか」
ドゴ
Ｄ「うっ…ヌッまたしても!!大地の重力か!!」
ツ「覚悟しろデイモン」
ボッ ﾎﾞｳｳ…
!?炎を消した！
ツ「やめよう。大人しく捕まって罪を償ってもらう」
炎「ツナ君…」
『はぁー…ツナらしいや』
ｼｭｳｳ…
炎「第8属性の炎が消えていく！」
Ｄ「私を引き止めたことを後悔しなさい」
やっと腹括ったか…
ボッ
ツ「加減はしないぞ」
Ｄ「調子に乗るな」
ツ「いくぞ!!」
Ｄ「死ね!!」
ガキ
全-Ｄ「!!?」
Ｄ「ヌヒッ」
ここでまた逃げるかよ!!
Ｄ「六道骸の体などくれてやる!!私は生きる!!」
ﾌｵｵ
ツ「しまった!!」
Ｄ「さらばです!!」
ﾎﾞｼｭｯ
Ｄ「何!?」
炎が消えた!?
復「人の体を持たぬ者に第8属性の炎の使用は認めぬ、これは掟」
Ｄ「な…そんな…」
主リ「今だよツナ!!/今だぞツナ!!」
ツ「!!」
炎「ツナ君!!」
ク「ボス!!」
骸「さあ撃つのです!!」
ツ「終わりだデイモン」
ボオオ
Ｄ「うっ撃つな!!」
ゴアッ
Ｄ「まだ死ぬわけ…にっ」
ボオ
あれは!!
ドッ ｶﾝｶﾝ ｶﾁｬｯ
炎「あれは…」
リ「デイモンが肌身はなさず持っていた物だな」
骸「デイモン・スペードの…宝」
懐中時計に…うちがあげたネックレス…持っててくれたんだ…
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます！ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと！」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい＼（●口●） (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2016年1月5日 18時
