標的196 託された誓い ページ36
復「あれもまたジョットとコザァートの遺した“鍵”だ」
ハハ…２人らしいや…
リ「つーことはあのリングもボンゴレプリーモと初代シモンの過去の記憶に関係あんのか？」
復「左様、再び過去の記憶へ誘え」
キュオオ
ボオオ
炎「あのリングと炎は…初代シモンとボンゴレが…僕達の友情を認めた証なんだ!!」
ちゃんと灯ったよ…ジョット…コザァート…
Ｄ「ふざけた真似を!!ジョットにコザァート!!どんな小細工をしようとこいつらは死ぬのだ!!」
グオッ ボウッ
Ｄ「!!」
速っ！
ツ「この炎は俺とエンマだけの炎じゃない…お前に苦しめられ引き裂かれたボンゴレとシモンのーーー誓いの炎だ!!!」
ゴオッ
炎Ｄ「ツナ君!!/ぬう!!」
Ｄ「何故立っていられる!!お前の体中の骨は粉々に砕いたはず!!」
ツ「大地の炎の重力コーティングだ」
急に器用になった…←
Ｄ「バカな!!」
炎「ツナ君には大空の属性があるからこそ、僕の大地の属性を取り入れられるんだ!!」
ツ「ジョットとコザァートの炎が俺を突き動かす、デイモン・スペードお前を倒せと」
Ｄ「ふざけるな!!死んだ人間が!!」
ツ「生きている、この炎の中に」
ｽｯ バッ
Ｄ「速い!!」
ドゴッ
重力で引っ張ってんな…
Ｄ「おのれ!!」
ドボッ
Ｄ「なめるな!!」
ボッ ゴッ
ツ「イクス バーナー!!!」
溜めが短くってもなってる！
ﾄﾞｼｬ ボオオオ
ツ「立て。この程度で死ぬようなら、この時代まで生き延びることはできなかったはずだ」
Ｄ「ばれ…たか…」
じゅっ
『もう…人とは言えないな…』ﾎﾞｿｯ
Ｄ「ヌウゥ…おのれ…」
ツ「今のはジョットとコザァートの炎だ、お前を倒すのは俺と炎真の炎!!」
Ｄ「こうなれば見せてやるぞ!!」
復「最後の賭けだな、デイモン」
これで決着がつく
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます！ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと！」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい＼（●口●） (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2016年1月5日 18時
