標的193 炎真の決断 ページ33
『ツナー！炎真ー！まだデイモンはやられてないよー!!』
ツ炎「!!」
Ｄ「よろしい、では本腰を入れましょう」
ツ「大空と大地属性以外のボンゴレギアと!!」
炎「シモンリングを!?」
リ「ありえねえ姿だぞ」
Ｄ「塵も積もれば山となる…守護者の能力が積もればこうもなります」
全部使えばいいってもんじゃないだろ…カッコ悪…
Ｄ「こんな私が6倍に増えたら、生き延びられますか？」
炎「分裂!?」
骸「恐ろしいことに６人それぞれから12属性の強力な炎を感じます！」
ツ「そ…そんなことが…」
『ならうちも参戦するよ、袮々切丸』
Ｄ「行きましょう」
ダッ ガキッ
『まさかこんな形でデイモンと再会するなんて想定外だよ』
Ｄ「私もですよ。今まで見ないと思ったら沢田綱吉と共にいるので」
『お互い様だね…でもこんなことしてエレナは悲しむと思うよ』
Ｄ「！Aに何がわかる!!」
ガキッ ドカッ
『ぐっ…わかるよ…少ししか一緒にいれなかったけどね!!』
ザンッ
Ｄ「ぐあっ」
『骸の体は返してもらうよ!!』
Ｄ「どうゆうことだ！何故斬られたのに血が出ない！」
『袮々切丸はこの世の者以外を斬る刀…つまり骸の体は斬らずにデイモンを斬れるってこと!!』
ズアッ
Ｄ「そんな刀が！」
ｼｭｩｩ
意外と強くなってなかったな←
向こうは大丈夫かな？
炎「一瞬でいいんだ!!４人同時に捕まえられれば!!」
炎真の奴何を!?
ク「古里炎真にブラックホールが集まっていく…」
炎「ぐうう!!」
コオ
まさか!?
炎「ツナ君!!ここに撃ち込め!!ありったけの炎で全てのデイモンを焼き尽くすんだ!!!」
全-炎「！」
ツ「だがそんなことすればエンマ!!お前まで…」
炎「デイモンを倒す方法はこれしかない!!早くツナ君!!!」
ツ「!!!」
Ｄ「おのれ炎真っ」
うちが斬ればいいんじゃ…←
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます！ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと！」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい＼（●口●） (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2016年1月5日 18時
