標的164 炎の行方 ページ4
ツ「はああ!!」
『シナド!!』
フ「A姉さん、そんな無理して大丈夫なんですかー？」
姉さん？
『大丈夫じゃないけど…これないと皆、引っ張られるからね…』
スギュッ
ゴ「ぼあﾞあﾞあﾞ!!!」
ズルッ ズボッ
フ「吸ったー」
ベ「ゴーストって炎の塊かよ」
了「極限によくやったぞ!!沢田!!」
ツ「くるな」
獄「え!?」
『ツナ、炎はどこ行ったの？』
ツ「わからない」
？「いやあすごいすごい!!」
全「!!」
白蘭「ゴーストを倒しちゃうなんてさ」
『やっと登場かよ…』
白蘭「また元気な君に会えるとは、嬉しいなあ綱吉クン」
そういえば…スクアーロ来たのに黒どこいっt
ﾄﾞｽ
『!?』
黒【シャー】
《黒、驚かせないでよ…お帰り》
黒【シャッ】
《黒ってボックスに戻ることできる？》
黒【ｺｸﾝｯ】
《じゃあ戻ってもらえる》
ｼｭｯﾊﾟ
ありがとう黒。これで少しは炎回復したな…
ツ「こいつの相手は俺だ！」
白蘭「アハハ…何で僕が今頃ここに寄ったか、わかるかい綱吉クン？やっと準備ができたからさ。僕の心と体のね」
ツ「俺はとっくにできてるぜ」
ﾋｭｯ ゴッ
10デ「早い!!」
白蘭の奴、わざと当たったな…
バキッ
これはピンチかな…？
ドウッ ガッ
ツ「!?」
白蘭「あれどーしたの？君のフルパワーはこんなもんかい？」
もしかしてゴーストの吸った炎は白蘭が…
白蘭「じゃあ僕の番だ。白指」
ギャン ドゴオッ
桔「な!?」
山「ツナ!!」
10デ「今のは…!!」
白蘭「これぐらいで参ってもらっちゃ困るよ。まだゴーストが吸収した炎の一割の力も、つかってないんだから」
『！やっぱり白蘭で中に…』
白蘭「そうだよ。ゴーストが奪った炎は全部」
ゴアッ
白蘭「僕の体の中にあるのさ」
嫌な予感的中…
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます！ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと！」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい＼（●口●） (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2016年1月5日 18時
