標的181 9代目 ページ21
『おじゃましまーす』
奈「あら〜Aちゃんいらっしゃい♪」
『奈々さんお久しぶりです』
奈「ツナ達は上にいるわよ」
『ありがとうございます』
コンコン
『ツナ〜いる〜?』
ツ「A入っていいよ!」
ガチャ
『おじゃましまーす。ツナ、外に誰かいたけど知り合い?』
リ「9代目の守護者だな。ツナを迎えに来たんだぞ」
ツ「そんなあ!!いきなりー!?」
リ「さぁ行くぞ」
『え…』
置いてかれた…部屋でも直して待ってるか…
ガチャ
『誰!!』
炎「あれ?Aさん?」
『炎真じゃん、どーしたの?』
炎「今日…僕が当番だったんだ」
『大変だね』
炎「あのさ…前僕の傷を治してくれたときのって…」
『ああ、あれは海の炎だよ』
炎「そっか」
『うちからもいい?』
炎「何?」
『炎真って、シモンファミリーのボスだよね』
炎「!!何でわかったの?」
『なんとなくそう思ってさ』
本当はコザァートと友達だからだけど…
炎「すごいね 」
『ツナの方が直感でいえばすごいけどね』
ツ「あ…エンマ君!?A!?」
『おかえりーツナ』
炎「今日、僕当番だったんだ…ツナ君の警護の」
ツ「そっか…ゴメン」
『何かあったの?』
ツ「あっあの…聞いて欲しい話があるんだけど…」
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黒猫(姉)&白猫(妹)(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます!ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと!」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい\(●口●) (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫(姉)&白猫(妹) | 作成日時:2016年1月5日 18時