標的163 吸収 ページ3
了「藍沢！無茶をするな!!」
『他に方法がないじゃん！』
ダッ
『凍れ！』
ボオッ ピキピキッ
『くそっ』
凍るけどすごい炎が吸われる…！
獄「おい桔梗!!あいつは何者なんだ!!てめえ味方だろーが!!何でてめーまで襲われてんだ!!」
桔「…」
『みんな…いったん引いて…！うちじゃ…抑えきれない！』
獄「ダメだ!!あのヤローは真っ直ぐユニの元へ向かってやがる!!くい止めねーと!!」
『意気込むのは…いいけど……自分の心配もして！』
獄「それはてめーもだろーが!!」
キュキュン グンッ
了「曲がった!!」
獄「ヤベェ」
ビシャアア
了「山本!!」
山「なんだか大変なことになっちまってんなっ。話には聞いていたが、この炎の吸収…想像以上だぜ…みるみる疲労してく」
10デ「それでも何とか、あの巨人を止めねーとな!!」
獄「跳ね馬にスクアーロ!!」
10ザ「おせーぞ、カスが!!」
10ス「…ぐっ…すまねーなあ!!」
『感動の…再開中……悪いけど…そろそろ……限界…！』
山「A何してんだ！」
『見た…通り……ゴーストを…止めてる…！』
ババッ バババ
『!!』
10デ「ゴーストの電撃が激しくなっている!!」
10ス「何をしでかす気だぁ!?」
10骸「まずい!!彼はここへいきなり現れた。まるでテレポーションしたかのように」
了「ということは!!」
獄「一気にユニのもとへ!!?」
10デ「敵味方、全ての炎を吸収した奴のパワーはハンパねぇはず!!まずいぜ!!」
主ツ「それはさせない!!」
『え!?』
山「あれは」
獄「俺達のボス!!」
桔「ボンゴレ…デーチモ」
10骸「沢田綱吉」
『ツナ！』
10デ「あの構えは、敵の炎を奪い取る」
10ス「死ぬ気の零地点突破改!!」
バ「沢田殿も炎を吸収する気だ!!」
桔「吸収 対 吸収…!?一体どうなるというのだ!!」
離れないと巻き添えくらう!!
ギュンッ
ドン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます！ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと！」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい＼（●口●） (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2016年1月5日 18時
