標的179 誓い ページ19
バミ「ボンゴレとシモンがこの先争うようなことがあれば、我々が罰を与える」
ジ「何を言っている、お前達には関係のないことだ！」
バミ「そうはいかない、特にジョット君はね。おしゃぶりを持つ我々アルコバレーノとボンゴレはずっと先まで絡み合うサダメなんだ」
ジ「なんのことだ…？」
トゥリニセッテのことかな…？
コザ「ジョット、いいさ彼らに誓おう。俺達のファミリーは未来永劫いがみ合ったりしないと」
ジ「コザァート！」
コザ「破らなければ問題ないんだ。俺は子供達を信じている」
バミ「もし誓いが破られた時にはボスと守護者が誇りを懸けて戦い、敗者は死ぬまで投獄することとする」
４人「！」
ジ「いいだろう、ただし条件がある。各対戦ののちにボンゴレとシモンにあった本当の歴史を子孫達に聞かせて欲しい」
コザ「ジョット……それで最後まで両ファミリーの憎しみが消えないのなら、お前達が煮るなり焼くなり好きにすればいいさ」
え!?
コザ「だが、また再び両ファミリーが真の友情を取り戻せたならば」
そーゆーことね
コザ「誓いが守られた証として、その意志一つとなり俺達の炎を灯す!!」
この２人のファミリーなら大丈夫だろ
………あれ？
『今更だけど、もし戦い出したらうちはどうなるの？』
バミ「君には僕達と一緒に戦いが終わるまで見守ってもらうよ」
それぐらいならいいか…
『わかった…』
Ｇ「何言ってんだ!!」
『うちもジョットとコザァートの守護者としてそれぐらい見守らないとね♪』
ア「それで何で何も言わないで帰ったの」
ナ「あの時は究極に慌てたぞ」
『えっと…ごめんなさい…さよならを言ったら泣いちゃうと思って…』
雨「それでも挨拶ぐらいはしてほしかったでござる」
ラン「俺様寂しかったんだもんね…」
『ごめん…』
Ｇ「それくらいにしてやれ、Aにだって事情があったんだ」
ジ「それに、あんまり言うとAが泣くぞ」
『泣かないよ!?』
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 青いカエルさん» ありがとうございます！ツ「こんな駄作を読んでくれてありがと！」ツナが黒い… (2016年1月6日 16時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
青いカエル - これからも頑張って下さい＼（●口●） (2016年1月6日 16時) (レス) id: a15ffb604e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2016年1月5日 18時
