標的158 一撃 ページ40
ズバァン
桔「ハハン、これほどの敵が待ち伏せているとは正直驚きました」
太「くそう、一撃で仕留められなかった…」
『まあ、相手が真６弔花のリーダーだからね』
バ「ここからは拙者達に任せて下さい!!」
太「お前達も酷い怪我をしているでないか！第一…こんなチビまで連れてきちまってどういうつもりだ!!」
ラ「タザル知らないの？ランボさん強いんだよ!!」
『ランボ大人しくしてて』
了「ランボを戦わせるつもりはない!!」
バ「桔梗は我々が倒してみせます」
『うちてきには、２人も大人しくしててほしい』ﾎﾞｿｯ
桔「ハハン、私を倒すですって？我々が部下を連れてこないのは、自分達だけで事足りるからですよ」
うちの幻覚見破れない癖にか
桔「ユニ様を一刻も早くお連れしたいので、早速失礼しますよ。開匣」
ｶﾞｯ ドシュッ
恐竜「GYAOOO」
了「きょ…恐竜!?」
バ「しかもなんて数!!」
『オコロ』
ドガガ
桔「そういえば、あなたがいましたね」
『まあね〜。いくらボックス兵器の恐竜でも、オコロの壁は壊せないよ』
桔「攻撃はしないのですね…」
『こいつら倒すのはランボだからね』
了「どうしたランボ!!!沢田のママンに会いたくないのか!!?」
ラ「ママン…？ママンに会いたい〜!!!」
ピシャ
ラ「ぎゅうど〜ん!!!」
ガッ バシュッ
バ「牛丼がカンピオ・フォルマを!!」
了「リボーンの話では
初代雷の守護者は大地主の息子で
若くわがままで世間知らずな臆病者だったが
プリーモはあえて戦場では奴に先陣を切らせた
らしい」
懐かしいな…
了「その矛盾がランボのボンゴレボックスにも表れているのだ。あの武器こそ
激しい一撃を秘めた雷電と謳われた
ランポウのシールド!!!」
桔「何に変わると思えば、物言わぬ盾ですか」
『確かに盾でもあるけど、最強の矛でもあるよ』
ラ「ママ〜ン!!!コルナ・フーフミネ!!!」
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 十六夜（女）さん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2016年1月3日 11時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 違いました。続々続編でした;;;;; (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 続々編おめでとうございます！続きも楽しみにしています (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月30日 22時
