標的124 決着 ページ4
獄「聞こえたか？」
『さっきの雑音に混じったリボーンの声のこと？』
獄「ああ、間違いねえ!!」
10了「お前らは耳がいいんだったな!!おそらく警備システムを破壊したことで、外部との通信を妨害するものが無くなったのだ!!」
『でも殆どノイズだったよ』
山「ここ地下12階だろ？あまり深い階だと電波が届かねーって、ジャンニーニが言ってたぜ」
10了「むぅ…一体何の用だったんだろうな…？」
獄「リボーンさんのことだから10代目に……まさか10代目に何かよくないことが!!」
10了「待ていっ!!」
山「おっと獄寺!!」
どっでーん
獄「ぐわっ」
『笹川先輩、ラルさん背負ってるの忘れないで。それと獄寺生きてる？』←
10了「すまない。それより落ち着け落ち着かんか!!」
山「まだ、何も決まってねーんだし!!」
獄「おめーら乗りすぎなんだよ!!」
生きてた←
10了「沢田のことだ心配はいらん!!デンドロとの戦いを見ただろう!!」
山「そーそー。それにまた、通信が来るかもしんねーし」
獄「ノー天気野郎どもが!!」
『そんなことよりラルさんどう？』
10了「変わりはない…意識を失ったままだ…」
獄「急ごうぜ…主要装置の破壊」
山「だな！後どれくらいで着くんスか？」
10了「裏道だからな……20分というところだな…最初の標的である、白くて丸い装置までは」
10了「フーっ、ダクトは狭くてかなわんな…」
『笹川先輩、ラルさんも背負ってるからね』
山「お疲れっス。次に横切る展示室ってのは広いっスよ」
何かキャラの濃い奴が出てくる予感←
獄「気付かれてんな…」ﾋｿｯ
山「いくぜ」ﾋｿｯ
「はがぁっ」
『うわっ！』
「あれ程…とは…俺の…熊が…」
獄「何だこいつ!?」
10了「奴は鬼熊使いニゲラ・ベアバンクル」
笹川先輩、敵の名前は覚えてんだ、以外←
？「待っておったぞ。我…所望す…」
やっぱりキャラ濃いの出てきた！←
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 十六夜（女）さん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2016年1月3日 11時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 違いました。続々続編でした;;;;; (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 続々編おめでとうございます！続きも楽しみにしています (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月30日 22時
