標的147 幻騎士の最後 ページ29
山「お疲れ小次郎」
《10日で成長しすぎじゃね》
幻「何故だ。ボンゴレといい貴様といい…何故トドメをささない…」
山「俺達は人殺しじゃねーからな」
幻「後悔するな…俺は白蘭様の為に、いずれ必ず目的は遂行する」
山「ああ、望むところだ」
やるとしたら、そろそろかな
幻「桔梗か…」
幻「誰よりも俺を奇跡に値する人間として信頼しておられるのだ」
『その人に今、殺されようとしても？』
全-主「!!」
〔入「何故そこにAちゃんが!!」〕
『ごめん、そっちのは幻覚なんだ』
幻「どうゆう…」
ﾊﾟｷｯ ﾎﾞｳｯ
幻「!!この炎…雲属性の桔梗の葉!?」
『それが白蘭の答えだよ』
ﾋﾟｷﾋﾟｷ
幻「嘘をつくな」
『嘘じゃないよ。何ならこの後で聞けばいいよ』
ﾋﾟｷﾋﾟｷﾝｯ
『よし、炎は凍らせたから後は植物だね。ノズチ』
ｼｭﾙﾙ
山「A、何でここにいるんだ!?」
『そろそろ白蘭が幻騎士を捨てると思ってね』
山「最初から猿が幻騎士だってわかってたのか？」
『当たり前じゃん。あんな幻覚あいつに比べたら弱すぎるよ』
ｼｭﾙｯ
『草も抜いたからもう動いt』
ガキッ
幻「礼は言うが、お前は倒す」
『残念そっちのうちは幻覚だよ。終わるまで眠ってて、八風神 楽』
幻「な…に…」
『ツナ〜聞こえる？これが白蘭の正体だよ』
〔ツ「勝とう。白蘭が皆をひどい目に遭わせてるのは間違いないんだ!!」〕
『了解！ボス！入江さん作戦を！』
〔入「よし!!一気にたたみかけよう!!獄寺君は守備を続行してくれ!!綱吉君と山本君で一気に空中から敵ターゲットを撃破する!!」〕
3人「おお!!」
『うちは炎を凍らせて戻るよ 』
目立ちすぎたかな…
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 十六夜（女）さん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2016年1月3日 11時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 違いました。続々続編でした;;;;; (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 続々編おめでとうございます！続きも楽しみにしています (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月30日 22時
