標的123 囮 ページ3
10了「この警報!!敵に見つかったのか!?」
ラル「ジンジャーの奴…予告通りに通報したというわけか…すぐに警備システムを破壊するぞ！」
10了「おう!!」
笹川先輩しか返事してないww
ドウン…
10了「よし！警備システムの破壊は成功だな」
山「そんじゃあ、主要施設の破壊に移っか!!」
獄「待てよ。アルコバレーノの話が済んでねーぞ」
そういえばそんな話してたな←
獄「何でお前が知ってんだよ」
山「………約束でさ。修業が終わった時、小僧が教えてくれたんだ」
『リボーンがね〜』
うちも今度白に聞こうか……あいつヴァリアーにいるんだった。乗り込むか←
10了「俺だって師匠に聞けずじまいだったのに」
『でも、言えないんでしょ？』
山「ああ、小僧との約束でな」
獄「何!!ぐ…リボーンさんがそうおっしゃるならしょうがねえか…」
すっげー我慢してるww
山「そんじゃ行くかっ」
ラル「お前達だけで行け。俺は後で行く」
ツナ「ラル!!」
山「まさか…体調が!?」
ラル「ジンジャーとの戦いで少し、ハシャギすぎた…」
『ラルさん、辛いなら手ぇかすよ』
ラル「いいから行け。足手まといになるのはゴメンだ…」
全-ラル「ダメだ!!!」
５人でハモったw
獄「ふざけてんじゃねーぞっ。これくらいのことは想定内なんだよ」
ツ「俺達は作戦を成功させて、誰一人欠けることなく帰るんだ!!」
ｳｲｲｲｲ…
10了「メインルートのゲートの封鎖が始まったようだな」
『でも、ラルさんは囮をできないよ』
ツ「あ…あの…俺がその役をやります」
山獄「ツナ!!/10代目!!」
『確かにツナなら機動力があるね』
獄「しかし危険すぎます!!それにAもできると思います!!」
『シナドならツナ並みの機動力があるね』
ツ「大丈夫。後で落ち合おう獄寺君。ラルを頼むよ」
ツナの奴どんどん強くなるな
ツ「じゃあいってくる!!」
山「頼んだぜツナ!!」
獄「お気をつけて!!」
『無理すんなよ!!』
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黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 十六夜（女）さん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2016年1月3日 11時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 違いました。続々続編でした;;;;; (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 続々編おめでとうございます！続きも楽しみにしています (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月30日 22時
