標的135 暴走＆突進 ページ17
10草「恭さんボックスです!!足元の匣に炎を注入して下さい!!」
あの人バカなのかな←
雲「やはり君から咬み殺そう」
ですよねー…
10草「お待ち下さい委員長!!」
ﾊﾞｻｯ
ク「雲の人…後ろ!!」
ドオ
あの梟ツッコミたい！←
幻「二度も仲間に救われるとは、つきがあるな。だが、もう次は…」
雲「仲間？誰それ？」
ボウッ
本当！アラウディにソックリだな！
雲「跳ね馬が言ってた通りだ…リングの炎を大きくするのは……ムカツキ」
主幻10草「(違う!!)」
何でそーなんの!!
雲「副委員長…やはり先に剣士の彼を倒すよ。君の言うことを信じよう。やり方は見てたからわかるさ」
ガチィ カッ どしゃっ
針「キュ…ウプ」
ボックスアニマルが落ちて登場すんの初めて見たよ!?
ス…
雲雀、小動物好きなのね!!
針「キュッ」
ﾌﾞｼｬ…
『わおっ』←
針「キュウゥゥ…」
もしかして…
針「キュアアアア」
ボボボボッ
『やっぱりかい!!』
雲「くっ」
針「キュー!!」
ボボボボッ
針鼠、恐っ！周辺の部屋まで壊すいきよいじゃん!!
10草「主を刺してしまった精神的ショックと、今まで注入されたことない量の雲の炎によって、雲針鼠は増殖能力を制御できなくなってるんだ…」
『つまり10割がた雲雀の所為ね!!』←
トガッ バキッ
さすがにこれは凍らせきれないよ!!
ドコオッ
10草「これでは我々までが犠牲に!!」
『雲雀！どこ行くつもりだ!!』
雲「妙な技を使う丸い眉毛の彼に、やられっぱなしだからね」
ズアッ
10草「この状況では無理です!!」
ラ「あっちに道あるよ！」
『ランボよくやった!!』
10草「っと！」
『ラルさんとクロームは持つよ！』
雲「この男には、借りがあるからね。それに君にここで死なれたら、咬み殺せない」
ツンデレかよ！←
ラ「こっちこっち!!」
ｶﾞｺﾞﾝ ガシャン
主雲10草「!?」
ゴゴゴゴゴ ズズ
『壁が動いてる!?』
10草「このままでは押しつぶされる!!恭さん!!他にボックス兵器は!!」
雲「もうないよ」
ボウッ メキャッ
『オコロ!!』
ズ…ズ…
10草「藍沢さん!!」
『ごめん！やっぱ無理!!』
絶体絶命じゃん!!
標的136 到着→←標的134 裏 球針態＆目覚め＆風紀＆リングの炎
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 17人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒猫（姉）＆白猫（妹）(プロフ) - 十六夜（女）さん» ありがとうございます！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2016年1月3日 11時) (
レス) id: 487e4ca7e7 (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 違いました。続々続編でした;;;;; (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
十六夜（女） - 続々編おめでとうございます！続きも楽しみにしています (2016年1月3日 3時) (レス) id: 2bf8696fce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月30日 22時
