【REBORN】一般人何だけど！2 (ページ9)

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標的49　少年の目的ページ9

ツ「ひいっ何なのあの人～!!?すんげーやばいよ」

？1「すみません沢田殿」

『ツナ知り合い？』

ツ「え!!?知らないよ!!」

？1「つけられてしまいました」

ツ「ああ!!頭にあるのって…」

？1「せっかく会えたのに…こんな危険な状態に巻き込んでしまうとは…」

何か一方的にこの人はツナのこと知ってんだな

ツ「え？あ…あの…誰でしたっけ!?」

？1「来て下さい！」

『あの２人…話噛み合ってないね』

獄「10代目!!」

山「ツナ!!」

『出遅れたけど間に合うだろ…多分』

ドガガガッ

？2「なんだぁ？」

ぎり間に合った

獄「その方に手をあげてみろ…ただじゃおかねぇぞ」

山「ま…そんなとこだ。相手になるぜ」

『うちもいるからね』

ツ「獄寺君!!山本!!A!!」

山「持って来てねーのに何故かオレのバットが立てかけて有ったんだよな」

？2「てめーらも関係あんのかうﾞおﾞぉい。よくわかんねーが一つだけ確かなことを教えてやんぜ。オレに楯突くと死ぬぞぉ」

獄「その言葉そのまま返すぜ」

山「ありゃ剣だろ？オレからいくぜ」

？1「やめて下さい！おぬしらの叶う相手ではありません!!」

２人に火をつけたな…しばらく待つか

『割と早かった』

？2「次はテメェかぁ？」

『まあね。顕れたまえ劍神地龍(オコロ)』

ドドドドッ

？2「うﾞおﾞぉい!!土が動くなんてどんな仕掛けを使ってやがる!!」

『別に種も仕掛けもないよ…ツナとそこの人早く逃げな』

？1「しかし」

『大丈夫だよ。うち強いから』

？1「ありがとうございます！沢田殿此方へ!!」

ツ「え!?A!!」

？2「逃がさねえぞぉ!!」

『行かせないよ』

キンッ

？2「邪魔だぁ!!」

『そりゃ良かった！』

ツ「A!?」

『は!?何でまだこんなとこにいんの!!』

？2「うﾞおﾞぉい。そぉいぅことかぁ…こいつは見逃せねぇ一大事じゃねーかぁ。貴様らをかっさばいてからそいつは持ち帰らねぇとなぁ」

？1「くそ」

『守りながらは流石にキツいかな…』

ツ「どーしよー!!」