標的48 嵐の予感 ページ8
山「へー良かったじゃねーか。親父さん帰ってくるなんて」
『へえ〜今度会ってみたいな』
獄「帰ってこられたあかつきにはご挨拶に伺います!!」
ツ「いやいやいーよ！あんなでたらめな奴に…」
山「ハハハ何だよでたらめって」
ツ「昔から言うことやることムチャクチャでさ…何の仕事してるか聞いた時世界中の交通整理をしているって言って…」
獄「世界中…スか？」
『それじゃあどれくら会ってないの？』
ツ「2年かな…あんな父親…今更帰ってこられても…はー…っ」
獄「10代目…」
山「んー…！なあこのまま遊びにいかね!?」
ツ「え!?」
『あんたら補習あr』
獄「ナイス野球バカ！そうしましょう10代目!!」
ツ「ええ!?」
獄「あんま家庭のこととか考えすぎない方がいいっスよ」
そーゆーことか
獄「オレんちなんかもっとドロドロのグチャグチャですしね!!」
『それそんな威張って言うことじゃないよ…』
ツ「でも学校…」
山「どーせ今日補習だけだろ？」
『そうだね。それならみんな呼んで行かね？』
獄「アホは呼ぶなよアホは」
獄「アホ共は呼ぶなって言ったのに」
ハ「誰のことですか!!?」
『まあまあ楽しければいいじゃん』
白の奴どこ行ったんだろ？
リ「おいツナ。サボった分の補習の勉強は帰ったらネッチョリやるからな」
ツ「ネッチョリやだー!!」
『頑張れ』
フゥ「僕ゲームセンター行きたい!!」
山「おっ勝負すっか？」
獄「負けねーぞコラ!!」
『じゃあ行こっか』
inゲームセンター
フゥ「A姉!!あれ取って!!」
『いいよ〜』
ｶﾞｺﾝ
『はい』
フゥ「ありがとう!!」
山「AUFOキャッチャーうまいんだな」
『昔からやってるからねえ』
ドゴォッ
全員ーツ/京「!!」
『急いでツナ達のとこに行こ!!』
『京子ー!!』
獄「10代目ー!!」
山「大丈夫かツナ!!」
ツ「あいたた」
『その人だr』
？「うﾞおﾞぉい!!何だぁ？外野がぞろぞろとぉ…邪魔するカスはたたっ斬るぞぉ!!」
声でけーよ!!
獄「あぁ!?」
ツ「な…何なの一体!?」
リ「嵐の予感だな」
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作者名：黒猫（姉）＆白猫（妹） | 作成日時：2015年12月20日 20時
