【REBORN】一般人何だけど！2 (ページ38)

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標的79　最後の守護者戦ページ38

『結局あいつ帰ってこなかった…』

少しやりすぎたかな…

『気にしても仕方ないか!今日はディーノさんのところでも行ってみようかな』

in中山外科医院

『ディーノさん見つけた』

ツ「Aもヒバリさんのこと聞きに来たの？」

『少し心配だからね』

デ「そりゃあ恭弥が負けたら、全部終わっちまうんだし心配だよな」

『その口振りだと他の人も聞きに来たんですか？』

デ「まーな、こいつらも心配なのか暇なのか、同じことを聞きに来たぜ。それと敬語はいらないからな」

ツ「んなー!!?獄寺君に山本にお兄さん!!」

『みんな熟睡だね。でもこいつらが寝てるってことは…』

デ「恭弥は完璧に仕上がってるぜ。家庭教師としての贔屓目なしにも、強ぇぜあいつは」

ツ「良かった…」

『ツナまで眠くなってんの？』

？「お前は修業だぞ」

ツデ「」ｷﾞｸ

今ディーノさんまでビビったよね？

リ「今日中に死ぬ気の零地点突破を完成させるぞ」

ツ「リボーン!!」

忍者コスって…リボーンって一体何個のコスプレ衣装持ってんの？

ツ「つか何言ってんだよ!!今日の勝負で決まるんだぞ!!もう俺が修業する意味なんてないんじゃ…」

リ「最終決戦だからこそだぞ。お前もしもの時どーすんだ？」

ツナは今頃、修業中かな…？

獄「いいかてめーら!!何が何でも勝つぜ!!」

山「おい何言ってんだ？戦うのヒバリだぜ」

了「お前がいきり立ってどーするのだ」

獄「ぐっ！んなこたわーってんだよ!!10代目は俺らを信頼して留守にしてんだ」

リボーンに無理やり連れてかれただけなんだけどね～←

獄「俺らの目の前で黒星を喫する訳にはいかねーだろーが!!」

山「ハハハ！変な理屈だな」

獄「てめーには一生わかんねーよ!!このっバカッ!!」

了「俺もわからんが何故か極限燃えてきたぞ!!」

怪我してんのに元気だなあ

『雲雀さん来たみたいだよ』

雲「君達…何の群れ？」

獄「んだとてめー！」

山「まーまー、えーと俺達は…」

了「応援に来たぞ!!」

笹川先輩、恐いもの知らずだね…

雲「ふうん…目障りだ。消えないと殺すよ」

了「なんだその物言いは!!極限にプンスカだぞ!!」

『うちらはただ通りかかっただけだから、気にしないで下さい』

ザッ

雲「そうか…あれを咬み殺せばいいんだ」

グオングオン…