【REBORN】一般人何だけど！2 (ページ35)

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標的76　３勝３敗ページ35

骸「君の敗因はただ一つ、僕が相手だったことです」

チ1「この勝負の勝者はクローム髑髏とします」

『マーモン逃げちゃったね』

ザ「ゴーラ・モスカ。争奪戦後マーモンを消せ」

おーこわっ

骸「まったく君はマフィアの闇そのものですね、ザンザス。君の考えている恐ろしい企てには、僕すら畏怖の念を感じますよ」

『まだ何か企んでんのかよ…』

後残ってんのは雲とあれば雪だけ…その間に何する気だろう？

『そういえば…骸が守護者になったのって…』

骸「沢田綱吉の体を乗っ取るのに都合がいいからですよ」

『それだけじゃないでしょ？』

骸「何のことですか？」

『言わないならいいよ』

ツ「と…とりあえず…あ…ありがとう」

骸「少々…疲れました……この子を…」

『おっと』

あんな幻覚使えば疲れるよな～

『骸のやつ疲れてる癖に、ちゃんと内臓は作ったんだね』

ツ「ね…寝てる」ほっ

犬「こいつすぐくたびれるびょん。これだから人間は…」

『お前も人間だろうが…』

千「犬いこう」

犬「うい」

ツ「え!?ちょっこの子放置ですか!?」

犬「そいつは骸さんじゃねーからな」

この子がいなきゃ骸とろくに話せないくせに…

『うちがクロームを病院に連れてくよ』

リ「サンキューA」

チ1「勝負は3勝ずつとなりましたので」

チ2「引き続き争奪戦を行います」

チ1「雪の対決です」

『うちもでるんだね』

ベ「待てよ…そいつレヴィのとき手を出してたじゃん」

チ2「雪の対決は勝敗にはならない為です」

『残念だったね』

ベ「むかつく…チェルベッロあいつは殺していいの？」

チ1「構いません」

ベ「ししっなら針千本になりな！」

シュシュッ

パシッ

『ドンマイ～、うちに当てたかったら不意をつかないとね』

ベ「ちっ」

ツ「Aすげー!!」

『明日楽しみにしてるって、そっちの雪に言っといて。じゃあね～』