【REBORN】一般人何だけど！2 (ページ33)

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標的73　クローム髑髏VS.マーモンページ33

『クロームちゃんね、よろしく。うちは藍沢A』

ク「骸様が言ってた…」

『犬と千種はいるみたいだけど、骸はいないんだね』

ク「うん」

獄「騙されないで下さい!!そいつは骸です!!」

『獄寺が何か叫んでるけど無視していいよ』←

獄「てめー何いってやがんだ!!」

『応援してるから、頑張って』

ク「ありがと」

『ツナもいいでしょ？』

ツ「あ…うん。じゃあ頼むよ」

獄「な!!いいんですか10代目!?」

ク「ありがと」

チ1「それでは霧の対戦、マーモンVS.クローム髑髏バトル開始!!!」

ﾋｭﾝﾋｭﾝ… と…んドゴゴゴ

獄「うわ！」

ツ「床がぁ!!」

『おーすごいすごい！』

リ「バカツナめ、お前はこの技を知ってるぞ」

マ「やはり僕と同じ術士か…でもこんな子供騙しじゃ、僕から金は捕れないよ」

ギュルッ

ク「きゃあっ」

山「あれ？戻ったぜ」

『面白い戦いだね～』

マ「弱すぎるね、見せ物にもなりゃしない」

ク「誰に話してるの？こっち…」

ダムダム

バ「え!?」

了「お…女がバスケットボールになったぞ!!」

獄「なぁ!?」

ツ「ど…どーなってんの!?」

『wwwこれは幻覚だよw』

ツ「げんかく!?」

リ「互いに譲ることなく、幻を作り出す息もつかせぬ騙し合い。こんなすげー戦いは、めったに見られるもんじゃねーぞ」

ツ「…げんかくって…確か前にも…。！骸の地獄道!!」

獄「…!!10代目!!やっぱりあいつは骸なんスよ！」

ツ「え…!?」

『幻覚は才能があれば、誰でもできるよ』

山「そうなのか？」

『うん、うちもできるしね…』

マ「良かったよ。ある程度の相手で、これで思う存分アレを使える」

バキンッ

マ「あの間抜けチビ二匹の前でね」

ｼﾞｬﾗﾗﾗ…

マ「ファンタズマいこう」

ツ「カ…カエルが…！」

『おしゃぶりって光ったっけ？』

コ「あの巻きガエルと藍色のおしゃぶり…生きてやがったのか…コラ！」

リ「やはりな…奴の正体はアルコバレーノ、バイパー」

確かリボーンもアルコバレーノじゃなかったっけ？そんなにアルコバレーノっているの…？